El viento que sopla el cielo

El viento que sopla el cielo

楽しいこと備忘録

【ネタバレあり】ライブレポ Takanori Nishikawa LIVE TOUR 2022 "IDIOSYNCRASY" Zepp Osaka bayside 2/13 昼公演(大阪)

【はじめに】

  • ネタバレ全開です
  • MCの文字起こしはなるべく原文のままを意識しますが、上手く文章として成り立たない部分は、僕の記憶とニュアンスで補完します。貴教の言ったこと(言いたかったこと)を大きく逸脱しないよう心がけますが、なんの保証もありません。
  • 過去参戦時と同じ部分は割愛する場合があります。過去レポをご参照下さい。
  • アレンジ表記はニュアンス
  • 間違ってる箇所があったらご指摘ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12:00開場

13:00開演

 

こんな早い時間のライブ始めて。さっき朝ごはん食べたのに。

昨日お目当ては全部買えたので物販はスルー。入場する時にはトートとか一部売り切れてた。

座席はQ列上手端席。フラット配置の最後列。隣に誰もいないのは快適。

ただし目の前に座高高い人が来たら視界終わる。

昨日のほうが断然観やすかったな。

 

 

00.開演前

 

開演直前まで扉が開いてるので寒い。トイレまで徒歩10秒で精神的に楽。

15分前、5分前影ナレを経て暗転。

各サポメンソロ。アズレンのフレーズはニカちゃん辺りから出現。

 

 

01.As a route of ray

 

ジャケット腕まくりしてる。

来いよ来いよってしきりにアピール。昨日と違ってオラオラ度高い。

「逢いたかった大阪ー!」

 

 

「2019年、西川貴教として行ったツアー『SINGularity』から3年…ただひたすらに逢いたかったー!」

「この2年、どれほど傷付こうとも」

「その向こうにお前らがいてくれるから」

 

次曲に繋がる台詞*1

「それは祈り」

「人の業にあらず」

「神の領域」

「Judgement」

 

 

02.Judgement

 

間奏ジャンプ煽り。

「どうだ?大阪?」

「いけそうやな」

「朝?夜?そんなの関係ない」

「一緒にいるのが全てだろ!」

「距離とかそんなんどーだっていいよ!!!」

 

次曲イントロ

「怒りの鉄槌」

「その拳、Claymore

 

 

03.Claymore 

 

いやほんと今回のClaymore最高過ぎるのよ。

カトラスはイナズマで歌ったけど、c/wだったClaymoreは一番コロナ禍の煽りを受けて待たされた曲だったから、ほんと念願叶ったって感じ。

2Aメロでお立ち台に片膝ついて歌う。今日ほんとギラついてる。

サビ終わりで髪をかき上げる仕草。ほんと・・・

 

『So come and drown me out』のところで急にぐいんぐいん踊り出す。片手神砂嵐。

三井寺でやってた『drown』の20倍ぐらい激しいやつ。急に思いついたにしては完成され過ぎてるのできっと名古屋でもやってた。

楽しそうなのでよし!

 

次曲イントロ。

急にラップ。

「距離なんて意味成さない」とかなんとか。

 

 

04.Be Affected

 

1サビ終わりにYamatoくんがヘドバンしに飛んでくる。お立ち台右ウインカー辺りに手をついて大騒ぎ。すぐ戻る。

「イェーーーーーーー!!!」

昨日は速く感じたけど改めて聴くと普通だったかも。それでも速いけど。

 

次曲イントロ

「改めて、こんな時間にこんなに集まってくれて」

「マジで逢いたかった」

「3年ぶり。こうやってライブできるのも」

「何があっても、何が起こっても、何を言っても、何をしたって、苦しむばかりの2年」

「でも、決して無駄じゃない」

「もう一度夢を確かめるための2年だった」

「だからこそここから西川貴教として貫いていく」

「いつだって退かぬ媚びぬ省みぬ」

「俺が西川貴教だ」

 

 

05.Roll The Dice 

 

変わらず白ライトグルグル。赤もあった。

2Aメロから青ライト。歌詞合わせかとも一瞬思ったりもした。

今回のセトリとアレンジだとこういう大人しい曲がこれとプリズナーしかないので貴重。

「十分聴こえる!」

「来いよ大阪!」

 

次曲イントロ

「今日という日は、残された人生の最初の1日」

「ここから始まる」

「俺達だけの『His/story』」

 

 

06.His/Story

 

タイトルも相まって良い所に置かれる率の高いHis/story。

ジャケット脱ぐ前に見なきゃと思って見てた。

各サポソロの時Yamatoくん呼ぶときだけ「ヤァーマト」って伸ばすのじわる。

ジャケ脱ぎすて。お疲れ様でした。

お立ち台で背中を見せながら

「脊髄焼いていこうぜ」*2

 

 

07.REBRAIN In Your Head

 

日サロのノリで脊髄を焼かれた者たちの集い。

Bメロクラップはいいとして、サビが捧げなのは合ってるのかいまだによくわかんない。

基本Yamatoくんがヲタの動き先導してる節があるので、犯人は彼。

いつも盛り上げてくれて助かる。

落ちサビYamatoくんシンバル。昨日とは逆で右から叩く。

必然的に慶くんの真後ろでバッシャンバッシャン叩くことになり、気になった慶くんが上向いて覗き込む仕草。

 

曲終わり、下手見て笑顔。ご新規さん見つけて弄ってたので、「良い感じになってきたじゃん(笑)」的なやつだと思う。

ここでもちょっと喋ってたけど聴き取れず。円盤出た時の楽しみにしとく。*3

 

 

08.Hear Me

 

昨日は泣いてしまったので今日はちょっと落ち着いて観る。半泣きぐらい。

貴教も相当涙腺にキてる。

「大切な誰かのために歌いたい」

 

次曲イントロ

「ここにいる誰もが、誰かのスーパーヒーロー」

「その想いを込めて。HERO」

 

 

09.HERO

 

1Aメロ、お立ち台のさらに前、ステージから脚を投げ出して座って歌う。少年みたいで可愛い。

サビのワイパー、今日はこもちゃんもやってた。ニカちゃんと比べて控えめ。

ラスサビ前のロングトーン、一瞬無音になって貴教の声だけになるやつ。マイク話したりするやつ。

 

 

曲終わりMC

「やっと大阪に逢いに来ることができました。ありがとうございます」

「ちょうど2年前に、大阪城ホールでのイベントがあって」

「当時リリースの予定もあったし、新人なんで、色々回ってない所回ったりとか」

「ラジオ局回ったりとか、握手会なんかもやれたらとか思ってて」

(場内大きな拍手)

「ほんまに嬉しい?(笑)そうでもないやろwww」

(場内大きな拍手)

「(拍手してた野郎に対して)君男の子やし・・・(笑)」

「手の豆と豆こすり合わせるだけやで!」

 

「そっからがっつりコロナになって」

「時の流れが早い」

「去年のことかと思ったことが一昨年やったりする」

「感覚狂う」

「必死でやってきたから、気が付いたら2年経ってた」

「中には今日初めて来たって人もいるかも」

「来ることを迷ったり、不安な気持ちを抱えて来た人もきっといる」

「それでも椅子におしり貼り付けた状態で(笑)いてくれてる」

「(会場の収容人数は)普段の半分以下」

「それぐらいは、腹いっぱいにして帰す気持ちは十分ある」

 

「感覚取り戻すの大変」

「ライブが日常だったころと比べて」

「ギア3速ぐらいで一気に走り出したみたいな感覚」

「僕ばっかり喋っても・・・みんなおなか減ってるやろうし・・・」

ここで入場してくるお客さん弄り

「だいぶ進んだよwww」

「何してたん?」

「忙しかった?おなか痛い?wwwごめんなさいwww」

 

「いつもなら「どんな感じ?」とか聞いたりする(んだけど、今は返答もできないし。の意)」

「こっち側に喋れる人おるやん(サポ見る)」

「菰口くんなんかはよく喋るんですよ」

菰「・・・」

西「喋れや(笑)」

菰「久々で僕らの名前間違えてません?さっきゆうすけ言われましたよ」

西「wwwサンタマリアの方www」

 「なんなんその髭」

菰「・・・おいおい(喋ります)」

西「今は!?www」

 「なんかスケベな感じする」

菰「Yamatoさんインスパイア系です」

西「そっち!?」

 

Y「よろしく」

西「声ちっさ!」

Y「(マイク音量)上げてもらってもいいですか」

西「自力でなんとかせぇ」

 「こうやって話したことなくない?」

Y「初めてですね」

西「ないもんな。普段は煽ったりする?」

Y「します」

西「ほな喋れや!」

Y「滋賀出身です!」

西「隣の隣の市やねんな」

 「実家がこんにゃく作ってます」

 「なのでこんにゃくの差し入れだけはやめてあげてください」

 「自称こんにゃくDJ」

Y「よくわかんないッス(笑)」

 

西「慶は?久しぶり?」

慶「そうですね」

 「喋るの初めてです」

西「え!?このツアーで?前のでも?」

慶「前回のツアーでも喋ってないです」

菰ニカYamato「「「うん」」」

西「なんか俺が悪いみたい(お喋りだからの意)」

 「打ち合わせで二人(たぶん慶くんとYamatoくん)に話振るからって言ったらソワソワしてた」

慶「すみません」

 

西「亮介はもういいよね」

ニ「・・・お疲れ様です!」

西「打ち合わせかっ!」

ニ「今日は2公演ありますが、1公演目で全部出します!」

西「何を?(笑)」

ニ「身体から何か出すみたいな」

西「汗とか?汗かいてる?」

ニ「これから!」

西「かいてないじゃんwww」

 「次シリアスなのにどうすんのこの空気www」

 「(めちゃくちゃ声を作りながら)じゃあ・・・みんなと一緒に・・・www」

 「無理なのよ!・・・・(咳払い)」

 「・・・・・・wwwwwww」

 「次いく自信ないwww」

 「いいよ・・・ゆっくり時間かけて雰囲気作って・・・www」

 

「なんかさ、2年間色々させてもらって、バラエティ出たりしてたけど」

「やっぱりライブは楽しい!」

「まだまだ色々と用意してるから、楽しんでってください!」

 

次曲イントロ

「長い間、僕らの存在は、誰かを元気にしてあげられる。そんなものでした」

「それを取り上げられたら何もできない」

「そうやって悩んだ時期もありました」

「こうやって声を届けられたり、何かメッセージみたいなものを届けられたり」

「これだけでも命が繋がってるのを感じる」

「何にも囚われずに、何かを変えていける」

 

 

10. Elegy of Prisoner

 

TNNKで唯一大島こうすけを感じられる一曲。

ever freeもあるけどあっちは望み薄っぽいので。

京響で聴いたときより今が断然好き。

 

次曲イントロ

「いっとーりょうだんっ♪ぶったぎれーーーー!」

のリズムうっきうきでめちゃくちゃ好き。なんであんなに無邪気な言い方なんだろう

 

11.UNBROKEN

 

『捨てたもんじゃない』が画面いっぱいに出るの、なんかデジャヴだなと思ったらこれだ

www.nicovideo.jp

 

「(コーレスに対して)いいですよ大阪!できてるよ!」

「ええんちゃう大阪ー!」

 

次曲イントロ

「ほんまにこっちだけ盛り上がってしまって申し訳ない」

「楽しくてしょうがない」

「わかってたけどサイコーやね」

「いや、大阪が最高!」

いつものBIRI×BIRI問答

 

 

12.BIRIxBIRI

 

頭で菰ちゃんとニカちゃん入れ替わり。

ラスサビ前のサポによるクラップ煽り、終わってドラムに戻る慶くんをニカちゃんが後ろから

「見て!あの慶くんがめちゃ煽ってたねー!」

って感じで客席に向かってアピール。

TNNKのサポ、基本みんな大人しいのでニカちゃんみたいな人がいるとすごく空気があったかくなってよい。

この曲のアレンジめっちゃ好きなんだけど、ラスラビの『One more time!』を拾ってくれてないのだけが不満。あれ楽しいのに。

テンション上がりまくった貴教、お立ち台で寝そべって卑猥なダンス。

 

TABOO

TABOO

次曲イントロ

「楽しんでもらえてますか?」

「嬉しい」

「こうやってライブできて、色々と考えることたくさんある」

「そこに自分の変化を表現できてるんだろうか」

「まだまだ気持ちを届けきれていないことを理解してる」

「だからこそ西川貴教としてもう一度」

「0から、いや何もないところから始めるために」

「みんなも色々と想いがあるかもしれない」

「けど、留まること、自分が止まってしまうことは違うと思った」

「誰かを励ますためには、まず自分が挑戦しないと」

「それを見て何かを感じてくれると信じている」

「これからも挑み続けていきたい」

「ひとつよろしく」

「さぁ、覚悟を決めたこの曲を」

 

 

13.Eden through the rough

 

三井寺アレンジの中でも原曲寄り。

だけどイントロど重なのでそこで判別しちゃう。

歌詞のドット表記で遊びながらも、歌詞と歌い方はどこまでも真っすぐなのがまたよい。

 

「リブラァァァァ!!!!」って言うやつ、叫びすぎてほんとにリブラって言ってるか不安になってきた。

 

 

14.天秤-Libra-

 

三井寺の映像も黄色のライト多用してたんだな。

アウトロの拳パートに差し込まれるキメ、難しいので練習してから臨みたいなと思った。音源はよ。

 

次曲イントロ

「最高でした」

「楽しかったなぁ~」

「1時間半以上経ってる。一瞬やで」

「このために大阪に来ました」

「最後にこの曲を!」

 

 

15.Crescent Cutlass

 

「いけるよ大阪!」

煽りからコーレス。

コーレス中ニッコニコ。アウトロもニコニコ。

我らの代わりのレス担当Yamatoくん。勤労感謝です。

 

「本当にありがとうございました」

「気持ちよかったー!」

アウトロ中にはけ

 

 

アンコール

 

アンコール出てくるの過去最速かもしれん。

マジ3分ぐらいで出てくる。

アラートからゼロワンゼロワン…

過去最高のREAL×EYEZが始まる。

 

 

EN01.REAL×EYEZ

 

昨日は初見だったので心乱れてたけど、今日は万全の態勢で迎えられる。

ここにゼロワンのガワが居ないのが悔やまれる。

東京公演では頼むぞ東映・・・

そういやカメラ入ってないけどどっかで入れるんだろうか。

仙台かな?

 

2サビで菰ちゃんとニカちゃんが貴教の後ろに集まる。

貴教気づいてキメのとこでジャァーンってやる。かわいい。

 

「止まない雨はない 明けない夜はない」

「だからその先へ」

「Another Daybreak」

 

 

EN02.Another Daybreak

 

2Bメロ付近、噛みしめるように歌う。

リリースの時からAnother Daybreak貴教めちゃ好きだよね。

作詞者表記、ゆよっぺと合作になってるけど、貴教の方が表記が先なので配分が多いのかもしれない。

 

君と出会えたことが

僕が生きている理由になる

そう思うんだ

 

のところ、好きだよ。

 

曲終わりMC

「ありがとうございます」

「以前のようにはいかないけど」

「どんな状態でも、変わらず気持ちが届けられる証明になった」

「すごく、やってよかった」

「来週?再来週ぐらいに、みんなが腹抱えて笑って、ハッピーになれるニュースが続けて発表されると思う」

「大したことじゃないかもしれないけど」

「みんなの毎日が少しでも楽しくなってくれたらと」

の流れから「新曲を。」

「こんなタイミングだからこそ、突き抜けた曲を」

「突き抜けたやつらと」

「突き抜けた四人組と」

 

 

EN03.鉄血†Gravity

 

ようやくノリ方わかってきた。

間奏のギターめっちゃ壮大なんよな。原曲がそうかわかんないけど。

「最後までありがとうございました」

「紹介させてください」

からのサポメン紹介。

「山﨑慶」

「Yamato」

「二家本亮介」

「菰口雄矢」

の順。

「最高に楽しかったです」

「気持ちええー!」

「またできるだけ早く大阪帰って来させてください」

下手はけ。

 

  • セトリを知ってから観る1時間45分は短く感じた。
  • 最後慶くんはけるとき、2F指さしながら「アリーナー!」みたいなやつやってた。
  • いつからそんなことできる子になったの
  • マモんとこで鍛えられたか
  • 昨日からメモ用に足元に折り畳みの台導入したので脚痛くない。やったね
  • やっぱりA列無い
  • 夢じゃなかった
  • turboシートのお土産が何かわからない
  • 入場口から別なのでカンニングもできず。ただ見かけないってことは小さいのだろう
  • 14:45に箱から出るの違和感凄い
  • 16:00に夜公演入場開始なのでバタバタ

*1:序盤数曲続くけどわりと長尺台詞なので断片的にしか聞こえなかった

*2:ニシナナネタ───☆

*3:円盤化してくれの要望が多かったから今回ライブの映像に使ったと思うので、たぶん円盤化はする。希望。