El viento que sopla el cielo

El viento que sopla el cielo

楽しいこと備忘録

台風のこと考えてても気が滅入るのでイナズマのセトリでも考えるか

ついに今週末に迫ったイナズマロックフェス2022。

3年ぶりの現地開催、10周年以来2度目の3daysということで盛り上がりを見せている今回なんですが、どうやらあまり天気が芳しくない様子。

 

それもそのはず。太平洋の南の海上にまたしてもやつが現れました。

台風14号。つい数日前までは九州西側を軽く掠めつつ北へ抜けていくルートだったんですが、へなちょこ太平洋高気圧と加減を知らない偏西風のおかげで見事日本列島横断ルートへ。

毎日吐きそうになりながら気象庁の台風情報サイトに張り付いています。

https://www.jma.go.jp/bosai/map.html#4/34.669/138.164/&elem=root&typhoon=TC2218&contents=typhoon

 

お呼びでないゲストの来日に怯え、上手く気持ちが乗らないため荷造りも完了しておらず、SHEINで注文したバッグは届かない!(ギリギリで注文するのが悪い)(上手くいけば明日届く)(頼む)

 

悩んでてもしょうがない。来るもんは来る。

ということで、荷造りしながら合間にセトリ妄想して遊んでたら長くなっちゃったので

ここにまとめておこうと思います。

 

8割の堅実さに2割の夢を乗せて。

ちなみに現在までに行われたTNNK並びにT.M.Revolutionのツアーのネタバレがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9月17日(土曜日)

Day1

 

【TNNK】

 

01.Crescent Cutlass

02.Claymore

03.judgement

04.Eden through the rough

05.Be Affected

06.BIRIxBIRI

 

 

 

この日TNNKはトリ前出演なんですが、本来04 Limited Sazabysにトリ前を任せたかったがスケジュールの関係で難しかったらしく、「せめて持ち時間だけはトリ前扱いにしてあげたい」ということで、TNNKの持ち時間は少し短め。

 

この日のキモはClaymore(夢)。

三井寺以降、明らかにお気に入りのClaymoreは必ずイナズマで演ると思うんですが、演るなら夜がいい。

Claymoreが昼っぽくないというのもあるんですが、三井寺アレンジ組ってやっぱり夜って感じしますよね。実際夜だったし。

『過形成のprotoCOL』でもド頭で披露され、2019年で最新曲として演ったカトラスを一曲目で歌ってサンファンで繋ぎ、最後のBIRIxBIRIに向かってギアを上げていく構成。

 

ここ最近のASCAちゃん推しを見るに、Be Affectedの代わりに天秤-Libra-も考えたんですけど、ボーカル不在で天秤-Libra-演るよりも、コラボになるかはともかくベガス居る日にBe Affected演る方が現実的かなって。

ツアーでやってたアレンジで演れなくはないので全然天秤-Libra-でも良い。シークレットゲストでASCAちゃんが来るってなったらそれはそれでブチ上がるので良い。

 

鉄血†Gravityはトリのももクロちゃんのアンコールで登場予定です。

これでまたT.M.Revolution召喚してvestige -ヴェスティージ-でも歌わそうもんなら伝説の日になる。それはそれで良い。

 

いっこ読めないなって思うのは、慕情。

やらんだろ〜って想いと、やるかもって想いがせめぎ合ってる。

本人が作詞してないって所がまた絶妙に読みを鈍らせる。

まぁ、たぶん演らないと思う。思うけど、もし演ったら上記の予想は全部外れると思う。

 

 

 

9月18日(日曜日)

Day2

 

T.M.Revolution

 

01.Committed RED

02.DOUBLE-DEAL

03.SWORD SUMMIT

04.Out Of Orbit 〜Triple ZERO〜

05.魔弾 〜Der Freischütz〜

06.LEVEL 4

07.HIGH PRESSURE

08.HOT LIMIT

09.WHITE BREATH

10.HEART OF SWORD 〜夜明け前〜

 

 

 

2日目のトリで出演。

この日はコラボするアーティストが読みにくく、

一番可能性が高いのが

アイドルマスターSideMとDRAMATIC NONFICTION歌う」だったんですけど、

 

そういえば彼ら↓と約束してたなと

youtu.be

 

※「イナズマロックフェス2021」は開催中止となりました。

西川さん、来年こそイナズマで会おうね!

https://youtu.be/bPyP0RWnsOI

 

ガチャムク側からこう言ってるんだし、きっと来てくれるはず。

ガチャムクの当日のスケジュールを知らないし、こう…なんというか、世界に一人しかいない感じでアレしてるのかとかよくわかんないんですけど、たぶん大丈夫だろうと思ってます。はい。

 

後半ハイプレホトリミでコラボがあると踏んで、それを中心に構成。

ラストは剣心締め。Lakersは最終日のみだと思います。

 

序盤のBASARAゾーン、悩んだんですけど、

VOTEの演説をイナズマでやってほしいがためにコミ赤スタートにしてます。

とはいえ演説台がステージにあるというより、最初の演説の短いverをどっかで撮って用意してくれたりしないかなと思ってます。

ソーサミと旗どっちか迷ったので今回はより跳べる方を選択しました。

アンコール無しでそのまま10曲通しでいきます。

 

 

 

9月19日(月曜日・祝)

Day3

 

【TNNK】

 

01.一番光れ!-ブッチギレ-

02.REAL×EYEZ

03.HERO

04.As a route of ray

05.UNBROKEN

 

 

 

最終日、トップバッターのTNNK。

ド頭の一番光れ!-ブッチギレ-は外せねぇ(頼む)

3年ぶりの現地開催、快晴広がる琵琶湖の畔で、ド頭で出てきた貴教に

『奈落を味わったら 後はアガるだけさ』

『光ったモン勝ちだ 唯我独尊 一振りで幕開けさ』

『空の青さを知る者よ』

って歌ってほしくないわけないじゃん(ないじゃん)

一番光れ!-ブッチギレ-のMV、最後画面いっぱい0と1だけの2進数で終わるんだけど、これでゼロワン主題歌だったREAL×EYEZに繋がらないはずがない。

きっと東映がゼロワンのスーツ貸してくれて、ステージに登場するからな。*1

REAL×EYEZのイントロで短いMC挟んで歌い出す貴教が目に浮かぶぜ。

 

次。ヒーローソングの後にHERO歌わないなんてことある???

『過形成のprotoCOL』ツアーでまさかの帰還を果たした原曲HEROがイナズマにやってきます。ようこそ。

 

2015年のインヘリ(行くのが1年遅かった)、

2017年の天風(行くのが1日遅かった)、

2012年のアテナ(2018か2019どっちかは演るだろと思ったのに両方演らない)

と、推し曲だけは絶対にイナズマで拾えない男が、今年イナズマで原曲HEROを拾います。見ていてください。

 

光曲が続くので、もちろん次もAs a route of rayで光曲(光曲…?)*2

 

ラストはUNBROKEN。BIRIxBIRIと分けてそれぞれ別日にラストをお願いしました。この日は布袋さんもいるので、もしかしたら出てきてくれるかもしれない(でもそうなると13:35から18:10の出番までずっと裏で暇してなきゃいけなくなる)(SUNAOさんみたいにフリーエリアふらつくわけにもいかないだろうし)(でもここで出ないとT.M.Revolutionで出ることになる)(それはそれで良い)

 

 

 

T.M.Revolution

 

01.resonance

02.RAIMEI

03.Save The One, Save The All

04.INVOKE -インヴォーク-

05.ignited -イグナイテッド-

06.Zips

 

EN1.BLACK OR WHITE?

EN2.蒼い霹靂 (UNDER:COVERⅡ)

EN3Lakers

 

 

 

無事3日間乗り切った先に待つ大トリのT.M.Revolution

前日使っていない曲とガンダムで構成。

レゾのアウトロからRAIMEIに繋げたらきつわと美しい。

一護の代わりに雨の中サンダバ演るのもありかと思いますが、その際はガンダムゾーンとまるっと入れ替えて

04.THUNDERBIRD

05.resonance

06.RAIMEI

にしていただいて。まぁ雨は降らんけどもな。

 

アンコールでブラホワ。

そのままLakersいくかと思いきやまさかのアンカバ霹靂で布袋さん登場ルート(夢)

TNNKのUNBROKENで出てこなかった場合、アンカバ霹靂ルートの可能性が15%ぐらい上昇します。

いきなりあのギターリフが烏丸半島に鳴り響くのを想像したらちょっと震えますね。

 

最後はみんなでLakers。

みんな残ってくれてたら、ステージ上半分女の子になる予定なのでなかなか観れない景色になりそう。

裏で頑張ってる予定の土屋礼央くんもぜひ上がって。

 

雨の中、花火は上がるんだろうか…

 

 

 

さいごに

 

イナズマロックフェス、雨でも風でも楽しいことには変わらないので楽しんできます。

たくさん準備して、たくさん覚悟して、滋賀入りしたいと思います。

 

無事3日間とも開催され、後日「お前のセトリ予想全然当たってねぇじゃねぇか!」と笑えたらそれでいい。

 

TYPHOON!!!🌀👎

*1:白倉、ジオウの不義理をここで晴らせ。

*2:光曲とは・・・つまりなんか光ってそうな曲のことである

【ネタバレあり】【TNNK】ライブレポ TAKANORI NISHIKAWA LIVE TOUR 002「SINGularity II -過形成のprotoCOL-」 8/20 Zepp Namba(大阪)

【はじめに】

 

  • ネタバレあります
  • MCの文字起こしはなるべく原文のままを意識しますが、上手く文章として成り立たない部分は、僕の記憶とニュアンスで補完します。貴教の言ったこと(言いたかったこと)を大きく逸脱しないよう心がけますが、なんの保証もありません
  • 今回アレンジ表記が相当曖昧です。だって楽しかったんだもん
  • 間違ってる箇所があったらご指摘ください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

17:00開場

 

18:00開演

 

全5公演中2公演目の大阪。

VOTE JAPANツアーの間に無理矢理ねじ込んだので公演数は少ないものの、しっかりナンバリングを引き継ぐアルバムツアー。

 

初日の東京(Zepp DiverCity)では足元に整理番号が割り振られている立ち位置指定だったらしく、「それなら開場時間に急いで行かなくても」と思っていたんですが、嫌な予感がして早めに会場入り。

本日は整番順に入場で、足元にバミリはあるが指定はないとのこと。知らずにゆっくり来た整番早い人もいただろうな。公式のアナウンスはなかったし。*1

 

バングルライトは個数制限かけたけど物販開始40分後には売り切れ。後日通販あるみたいなのでそっちで買います。

 

ドリチケ600円。ついにPayPay導入。しかし早さ重視なら交通系ICカードが最強。ノンアルのみ。600円のお水美味しい。

 

ちなみに会場周辺は駐車場が高いので、天下茶屋駅まで南下して電車で戻りましょう。*2*3

 

414番で入場。列を600番までは確認したけど

それより後ろもあったかも。

後方センター柵掴み。柵と柵の間に横に列を3列形成するみたい。

後ろに柵が2つほどあったけど、どうやらそこは閉めるらしく実質最後列の柵を掴んだ形。理想。

 

 

 

00.開演前

 

 

17:20頃影ナレ

マスク着用、歓声歌唱禁止、食事禁止。

「この会場は構造上振動に弱くなっており、近隣への影響が大きいためジャンプを禁止しております」とのこと。これが噂のジャンプ禁止か。

見渡すと辺り一面に【ジャンプ禁止】の張り紙だらけ。撮影禁止の張り紙が見当たらないレベル。構造弱すぎやしないか?*4

スタッフさんが持ってる看板にようやく撮影禁止の文字。でも反対には

 

ジャンプダイブモッシュ

ご遠慮ください

 

みたいなやつ。もうとりあえず跳ぶなと。跳ぶのだけは止めてくれと。

すごい圧を感じる。

 

ステージはいつものフロントバンパーといつものDJブース。

17:30 BGM変更。たぶんIDIOSYNCRASYのやつ。

17:35 音出し

17:45 スクリーンにカウントダウン表示。スコープみたいな枠の中にTNNKのロゴと残り時間。ブッチギレMVに一瞬映るやつ(1:03辺り)

17:50 インストールバーのようなゲージ追加

17:55 BGM変化。これは間違いなくIDIOSYNCRASYのやつ。スクリーンにロゴ追加。グッズのロングスリーブシャツの背面がそのまま表示。

手拍子と同時に影ナレ開始。

17:59 カウントダウンがオレンジに。10秒前からカウントダウン。

 

 

 

SE.Hyperplasia protoCOL

 

アルバムのインストをバックにオープニング。

ロゴが多重に重なったり、世界線が枝分かれしていくような映像。ライトは白。

『一番光れ!-ブッチギレ-』MVの貴教三人が重なる演出と、複数の地球。

後半ブレイク入るところで【TNNK BOOT】の文字。

 

 

 

01.Crescent Cutlass

 

 

原曲…だった?(もう曖昧)

イントロで怪物が徘徊する新規映像。

『SNOW』

『FIRE』

『FROZEN』

等の単語がモニターに

 

たしかラスサビ前に

『FULL CONTROL』

の文字。

ラスサビの『穿け我が声』の気持ち良いキメが無かったはずなのでたぶん原曲。

アウトロで

『HOWLING』。アガる。

 

 

 

02.As a route of ray

 

 

「始めようぜ」

アズレンへ。

衣装は『一番光れ!-ブッチギレ-』のMVのレザーのやつ。

https://twitter.com/mash30mash30/status/1552585014277091328?t=w3R5s-6kZT_rAsE1IfBD7Q&s=19

 

サビのラストの『As a route of ray』で白のピンスポ飛ばすのめちゃくちゃ解釈一致。

 

「逢いたかったぜ大阪!」

「久しぶり!」

「最後までよろしくお願いします」

 

次曲映像。

水に沈んた廃工場

金黒ツートンのマスク貴教

水に浮かぶゴミの映像でバリケード

 

 

 

03.The Barricade of Soul

 

 

ファルセットはオケのみで歌唱なし。

なおYamatoくんはコーラスでノリノリで参加。

『炙り出せよ』

でめちゃくちゃ喉鳴らしながらがなってた。

 

 

曲終わりで改めてオープニングのような映像演出。

多面体の中からの視点映像みたいになって、内壁が基盤みたいになってる。

各面や様々な箇所に曲名が書かれてる

『一番光れ!-ブッチギレ-』

Claymore

『鉄血†Gravity』

『As a route of ray』

『Eden through the rough』

あたりを確認。他にもあったと思う。

 

場面変わって自然の映像。

広大な大地とか山とか。

「行けますか大阪!」

裏でClaymoreのイントロ

「改めて西川貴教です」

「温まってきたなら揺らせばいい」

「この会場、振動厳禁らしいけど」

「ちょっとだけなら」*5

 

「岩をも打ち砕く(ニュアンス)」

「この拳の名を言ってみろ!!!」

 

 

 

04.Claymore

 

 

いっっっちばん美味しいところでClaymore!!!!!!!!!

たまらん!!!!!!!!!

火山がグラグラ沸き立つ映像に魔改造Claymoreの音圧が似合いすぎている🌋🌋🌋

間に貴教の顔面アップが映像に差し込まれる。

 

サビ後半の『No one will drown… me out』のダンスも健在。気持ちよさそう。

定着したな。

ラストはお立ち台に飛び乗ってダンス。よく見たら後ろでYamatoくんもやってた。

定着してる!!!

 

アレンジは聴こえ方の違いかもしれないけど、IDIOSYNCRASYの時よりだいぶバンドサウンド寄りになってた気がする。

本来のClaymore、もっと地獄の釜の蓋が開くようなおどろおどろしさがあった。閻魔の出囃子。

ライトはグリーンとパープルでサイクロンジョーカーみたいで綺麗。

 

曲終わりMC。*6

 

「ありがとうございます」

「久しぶりの本線(2月のIDIOSYNCRASYツアーはナンバリングとしては1.5なので)のTNNK」

「過形成のprotoCOLへようこそ」

「やっとや」

「元気にしてた?」

「大阪の人おしゃべりやから」

「黙ってられへん。拷問みたいやろ」

「明らかに他の地域の人よりおしゃべり」

「関係ないもん。こっちでええ話してても「こっち見てー!」とか」

「話聞いてない」

「今日は皆さん静かでとても素敵です。」

「…うそうそwww」

「声聴こえへんから寂しい」

 

「久々にアルバム抱えてのツアーで大阪帰ってこれて嬉しい」

 

「こんなに嬉しいのに…そう」

「お察しの通り、本日近江高校が甲子園で負けてしまいまして」

「新幹線の中で高校野球中継観てた」

「通路挟んで向こう側に外国の方が居た」

「ヒット打ったりして大きく試合が動きそうになる度「グッ」と身体が動いてしまってたので」

「さぞ気持ち悪がられてたと思います(笑)」

SNSでもたくさん応援してくれて」

「なかには大阪や京都の、普段は滋賀をバカにしてるような人も応援してくれて(笑)」

「関西唯一残ってた高校だったから」

「まことにありがとうございます」

 

「最近暑さもすごくて」

「あれやれこれやれと忙しくしてる」

「もういっぱいいっぱい」

「変な夢見るもん」

「夜寝てて飛び起きる。しんどい」

「期待されてるのをすごく感じてるからだろうけど」

 

「今日は目一杯大阪にぶつけて帰る」

「カクシンに触れる一曲を」

的なMCから次曲へ。

ショットガンを撃つ仕草とリロードの音。三井寺のJudgementでイントロに入ってたやつ。

映像が有刺鉄線のバリケード。The Barricade of Soulみたいだ。

 

 

 

05.Dominant Animal

 

 

さっきのリロード音は『鉛玉ブチ込んで』にかけてあったみたい。

ファルセットはオケ。3人居ないと歌えないからね、しょうがないね

映像はClaymoreの流れを汲む感じ。目隠し貴教やらタキシード貴教やら。

 

 

 

06.一番光れ!-ブッチギレ-

 

 

イントロが無いので急にくる。たまらん好。

はちゃめちゃにブチ上がってたら1番終わりでオケ止まるアクシデント。

楽器も止まって貴教もあたふた。

 

背景モニターに貴教が現れてF.L.E.I.(フレイ)が喋り出す。

まさかの再開に動揺しつつも拍手で迎えるオーディエンス笑う。

どうやら貴教の姿のアバターを取得したらしい。

 

挨拶もそこそこに、「やっぱり人間はダメね」みたいな煽り。

「あなたは心がスタックしている」みたいなこと言われて怒る貴教。

 

F「・・・夢を見たのでしょう?自分じゃない夢を。」

え?さっきの夜うなされる話ってここに繋がってたやつ?

貴教「なぜそれを!?」

F「愚問ね」

貴教「はっ、夢占いでもしようってのか?」

くぅ~~~!!!!すっごくSINGularity!!!!!!

 

そこから走馬灯の話へ。

天秤-Libra-のイントロ。モニターには

【人はなぜ走馬灯を見るのか?】

の文字。

みんなで一緒に考えてみよう!

 

 

 

07.天秤-Libra-

 

 

MVをさらにアレンジした映像。白ライトが綺麗。

間奏セリフなし。

 

 

 

曲終わり問答。

走馬灯は人が最後に見るもの。

センチメンタルなその感情や記憶の役割って?

問答は続く。

 

 

 

08. 慕情

 

 

色褪せた街並みの映像。あちこちに×マーク。

人々の写真のスライド映像へ。

老若男女様々な人の幸せそうだけど色の無い写真。

荒れた街や電車の乗客の写真(全てが止まった世界)の中で、貴教だけが歩いていく。

貴教の衣装はSINGularityツアーの時の黒ロングコート。

なかには花火やライブハウスの写真も。

 

『コロナが無ければ、あったかもしれないあなたの記憶(別の世界線)』を写真として見せられているようで。

時間は不可逆で、『あったかもしれない記憶や思い出』は隣の世界線に存在はしても、それは自分のものではなく、干渉することもできないんだと。

常に前しか見ないと言い続けてきた貴教が、亡くした母を想って歌う歌の後ろでこれが流れてるのは心にくるものがある。

 

 

Bメロクラップ煽り。本当に?

サビワイパー煽り。本当に???

 

最後のフレーズで花びらを手に世界が色を取り戻す映像で締め。

 

曲終わりMC

「あーもう、久しぶりのツアーやで」

「こういうのやなの」

「アルバム順に素直にやらせてほしいわぁ」

「ややこしいのほんま嫌」

「(フレイに)ちゃんと言います・・・」

 

フレイ問答。

人間誰しも役割はあるという話へ

「人はNPCじゃないんだぞ!!!」

 

人は生きる上で数多の選択を行い、あらゆる分岐を経て世界線を構築していく。

その中でどうやって記憶の選択をしていくのか?という話。

 

 

 

09.Judgement

 

 

黄色と緑のライト。

基盤の中を進んでいくような映像。

 

 

 

10.Eden through the rough

 

 

原曲~!!!

三井寺のイントロで『デデデデッ デデデデッ』っていう腹の底に響くキメの音が入ってるのが大好きだったので、それが無かったので覚えてる。

MVのアレンジ映像。

 

途中でフレイの乱入あり。

「人は過去の記憶の研鑽を繰り返している」と気付いた模様。

大サビの

 

積もったら 散ってく

そんな繰り返しでも掴んだ物

たとえ一欠片でも構わない

何よりも価値があるって知ってる

だから辛くても笑えるんだ

 

の部分にかかってるのかなと思ったり。

 

 

曲終わり問答。

選択の痕跡(過去の経験)は、どう対処して回避してきたかの積み重ね。

それを脳内で探りながら乗り越えていく。

過去のデバッグをする行為。

 

人は遺伝子上『諦める』ができない生き物。

何度も自身のデバックを繰り返し、存在する世界線の存在を強めていく。

これこそが『過形成のprotoCOL』(という解釈)(問答難しいよ・・・)

 

 

 

11.一番光れ!-ブッチギレ-

 

 

再びだぁぁぁ!!!!!!!

これなかったらフレイにめっちゃキレてたなってぐらい大好きだなぶっちぎれはな。

結果1.3曲分ぐらいブッチギレたので逆にフレイに感謝だな。

赤ライト解釈一致ですありがとう・・・

 

曲終わり問答。

F「辿り着いた?」

貴教「片鱗は見えた」

ここからまた新たな記憶を追加していく。人生は美しいという話とともに次曲イントロ。

カトラス貴教、エデンズゼロ貴教、天秤貴教3人揃い踏み。

 

 

 

12.Life’s Anomalies

 

 

今までの演出の集大成というか、前半戦のエンドロール的なつくりの映像。

ダイジェスト。

最初アルバム聴いたとき、新曲の中ではこの曲が一番ライブ映えすると思った。

案の定良い所に置いていただいて感謝感謝。

 

曲終わり問答。

「なぁフレイ、細胞全てに記憶が内包されているんだとしたら、脳の役割とは何だ?」

釈然としない貴教。本当に攻殻機動隊が大好きなんだから。

 

貴教「心とは?」

それ、攻殻機動隊でもまだ答えに辿り着いてないから。

 

F「全身60兆の細胞全てが西川貴教であり、西川貴教の集合体があなた。」

この辺で次曲のイントロ。

別ベクトルとシナプスで繋がり、時間も次元も超越できるだとかなんとか。

 

「準備はできている」

前回のSINGularityツアーの話を流用しながら、

「ここからが本当のSINGularityだ」

 

 

 

13.Roll The Dice

 

 

『-exponential function form-』アレンジ。

ここから完全にSINGularityツアー。背景映像も同じ。

衣装はブッチギレMV冒頭のやつ。インナー無し。

『暗闇で一筋差し込む光には』

でパープルのピンスポを客席に飛ばすのオシャ。

 

曲終わり、

「お楽しみはこっから」

「今日という日は残された人生の最初に一日」

「そこから始まるHis/Story」

 

 

 

14.His/Story

 

 

『-exponential function form-』アレンジ。

「揺らせ!!!」(ダメー!!!)

サポ紹介

1番で

「慶ー!」

「Yamatoー!」

2番で

「雄矢ー!」

水飲んで「亮介ー!」

 

ラスサビでコーレス部分足されてた気がする。声出せないのにコーレス増やすの鬼。世界が明けたら覚悟しておけよ。

「最高に気持ちいい!」

 

 

 

15.REBRAIN In Your Head

 

 

『-exponential function form-』アレンジ。

イントロがちょっと違ったと文献に書いてある。

「たまんねぇ〜!!」

ラブセ枠に落ち着きましたね。

「さぁ脊髄焼いていこうぜ👍」

 

聴こえないぞの煽り。

「なんだって?なんだって?なんだって〜〜〜〜〜??????!!!!!」

 

落ちサビのYamatoくんシンバル叩き健在。上手側から。

 

曲名で煽ってそのまま次へ。

 

 

 

16.Be Affected

 

 

「全部お前らのもんだ!!!」

Yamatoくんのお立ち台ヘドバン健在。

ヘドバン終わりに貴教とハイタッチして戻る。青春かよ。

 

曲終わりMC。

「最高すぎ」

「やっぱりこっちがホームでしょ!大阪ーっ!」

「なんだって???大阪ーっ!!!」

 

「お騒がせしてすみません」

「いつものやつ(フレイ)も引っ込んでくれたみたいで」

 

「にしても、こんなに長くやらせてもらってるんですが」

「こんな歳になるまでステージで暴れてるとは露知らず(笑)」

「立ち位置から動かず…こう(両手を広げる)…とかになってるはずだった」

「何この汗www」

「こういう(大御所みたいに不動で歌う人)風になりたかった…」

「…ならなくてよかった…!!!」

「じゃないと今のこの感じを味わえなかった」

「周りに西川貴教を知らない人居ると思う」

「そういう人に一度、TNNKを打ち込んでやりたい」

「お願いしますっ…打ち込んでやりたいのよ〜!!!」

「〜!!!(打ち込む仕草)」

 

「〜!!!(転じて面白仕草)」

「(こもちゃんに向かって)やれよ!」(みんなやってた)

菰「〜!(もっかいやる)」

 

「帰りたくない〜!」

「このままダラダラやって大阪に泊まりたいんです!」

「こっそりどっかで見つかったりして、ハイタッチとかしたい…!」

「実際は周りの人に捕まって遠くに引きずられて行くと思うけどwww」

「その一連の流れすらも見てみたい」

「残念ですが」

「もうちょい暴れていってもいいですか?」

 

UNBROKENのイントロ

「この感じ、マズいんじゃない〜?」

「禁止だって言われてるでしょ?」

「ダメよ〜あかんよ〜」

「も〜ダメやってゆーてるやないかぁ〜〜〜〜〜〜〜!!!」

 

 

 

17.UNBROKEN

 

 

はい。しっかり怒られてください✋

IDIOSYNCRASYの時と映像が違う!!!

射幸心煽りまくりの歌詞演出がない!!!

 

「ダメやって言ってるのに!何回も!」

跳んじゃダメコント。まーた出禁になるのか。

 

 

とりあえず楽しくてたまらんご様子。

「この気持ちどうしたらええ?」

「上手い事言い表されへん」

「ドキドキ?ワクワク?」

「ハラハラ?なんか違うな・・・」

「ヒリヒリ?ちょっと近づいてきた」

「ジリジリ?いや違う」

「BIRIxBIRIしてぇんだよぉ~~~!!!!!」

 

 

 

18.BIRIxBIRI

 

 

裸(ら)ーーーーーーーーーーーー!!!!

上半身完全裸!!!!!!遠いから何も見えねぇ!!!!!

映像歌詞あり。UNBROKENだけなぜ無いのよ!!!

「行けるぞ大阪~!!!」

どこかで慶くんが立ち上がってクラップ煽りしてた。

恥ずかしくなったのかすぐ座って無かったことにしようとしてたけどちゃんと見てたよ。

 

「最高や大阪!!!」

貴教から順に捌けていく。

Yamatoくん、わざわざ上手側から降りて慶くんと一緒に下手へ。仲良し。

慶くんの腰に手を回すなど。仲良し。

 

 

 

アンコール

 

 

19:35 本編終了

3.4分で再登場

 

貴教はツアT【RED】長袖のやつ

サポメンは【GREEN】半袖のやつ

 

「ありがとうございます」

「拍手だけで十分」

「大阪来たかいがあった」

 

「今やから言えることやけど」

「アルバムの発売が後ろ倒しになって」

「ツアーは無理です言われてて」

「ちょっとでもやらせてください・・・って泣きながらお願いした(笑)」

「同情するならツアーをやらせてくれ・・・」

 

「まだまだTNNK始めたばかりで」

「どうにもできないものと向き合うことになって」

「色んな事が出来なくなって」

「そんななかでも、一人でも多くの人に観てもらいたいと思い続けてきた」

「やろうとしていること。いつからでも、いくつからでも夢を見ていいんだと証明するためにTNNKがあります」

「一緒にみんなの夢を叶えに行きませんか?」

 

「昨日?一昨日?ぐらいに*7イナズマのタイムテーブルが発表になって」

「『この西川貴教T.M.Revolutionは何が違うの?』って言ってる人をネットでたくさん見た(笑)」

「すっごい言われるwww」

「すっごい違うわ!!!」

SNSエゴサしてます」

「今みたいな感じでいっこいっこ反応してますw」

『そうじゃないんだよ~。アルバムとかも出てるんだよ~』

『あの人はちょっと頭がおかしい人なんだよ~』

『50歳過ぎてるのに頭の中ずっと中二なんだよ~』

『ずっと成長できないのに、年月だけが経ってるんだよ~』

「って、ちゃんと教えてあげてください(笑)」

 

「こんな生き方のはずじゃなかった・・・(笑)」

「ちょっと誰か、質問して」

 

菰「西川さんの音楽のルーツは?」

貴「そうですね・・・」

菰「・・・」

貴「・・・?」

菰「・・・ない?」

貴「・・・まぁ・・・全部自分で・・・」

菰「全てオリジナル、と」

貴「まぁそうやろねwww」

 

「みたいな感じで、ゆっくり受け答えする人になるはずだった」

「当たり前のことをしっかり時間かけて言う人になりたかった」

「話にオチなんかなくてもいい人に・・・こんな風じゃない・・・」

「なんだその顔は!(慶くんに向かって)」

菰「全部サービス精神なんですよね」

「!!!!」

「その通り!!!」

 

「ではサービスタイム、参りましょう!」

 

 

 

EN01.Bright Burning Shout

 

 

原曲~!!!

IDIOSYNCRASYでハブられて悲しんでたけどついにデビューシングルのご帰還だ!!!

ラスサビの入りちょっとトチったね(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

 

 

EN02.HERO

 

 

聴こえたんです。えぇ、聴きなれた音でした。

最初はギター・・・だったと思います。オケだったのか生だったのか?それもちょっと定かじゃなくて(笑)

それぐらい気が動転しましたね。

TNNKの最初のツアー、SINGularityっていうんですけどね。

当時はまだ持ち曲が少なくて。アレンジ違いの楽曲を二度演奏して曲数を稼ぐような形で行われたんですけど、この曲は特にアレンジで立ち位置が大きく変わった曲だったんです。

原曲は、光・・・っていうのかな。立ち上がるための曲って感じで、疾走感もあって素晴らしいんですが、

アレンジではだいぶ雰囲気が変わってですね。BPMも落として落ち着いた曲になってたんです。

あ、もちろんアレンジverも素晴らしいと思います。楽曲が伝えたい『君も誰かのヒーローになれる』というメッセージをより表現したような柔らかいアレンジになっていますよね。

ただね、アレンジのベクトルが大きく違うために、楽曲の置き所がだいぶ変わっちゃったんですよね。

現に前回のIDIOSYNCRASYツアーではHear Meと並べられたりなんかしちゃいましてね。まぁしっかり泣いたんですけどw

貴教が原曲よりアレンジを好む傾向もあって、IDIOSYNCRASYツアーではアレンジverのみの演奏でした。

てことはもう原曲HEROが聴ける日は当分来ないだろうなぁ。なんてね(笑)諦めちゃってたんです。

・・・今日のライブの何を見ていたんだと。

フレイを説得し、見せつけたのは、人間の諦めない精神だったんじゃないのかと。

そんな私の心を見透かしたように、前触れもなくやってきたんです。原曲HEROが。

歓声は禁止。ジャンプも禁止。喜びを表現する方法は限りなく少ない。

そんななかで私の身体が選択した方法は、「ん゛ん゛ん゛!!!!」って言うことでしたね。

言うっていうか、鳴るっていうか。漏れそうになる声を自らの内圧で押し込めるように力んでましたね。

そうこうしてると歌が始まります。HEROのイントロはいつだって短いですから。

いやぁ、楽しかったですね。とはいえ何も覚えていないんですが。

人間本当に楽しい時は、楽しい以外の記憶は全部雑念って処理されるらしいですよ。知らないですけど。

それぐらい楽しかったんだと思います。

問題は間奏ですよ。何があったかについては・・・申し訳ない!伏せさせてください(笑)

私と貴教との間で起きたことですから、ちょっと、ネ・・・(指を口に当てる仕草)

とまぁこれで原曲HEROが私と同じく貴教に愛されてることがわかったので、イナズマへの機運も高まりましたよね。

初日、トリ前で夜空のなか歌うHERO。こう言うとなんだかアレンジverの方が合いそうな気がしてきちゃいますね(汗)

でもね、私は諦めませんよ。必ず原曲HEROをイナズマで歌う世界線を引き寄せてみせます。

 

これが、私の“過形成のprotoCOL”────。

 

 

 

曲終わりMC

「ありがとうございます」

「おかげさまで現在、月2のペースで大阪に帰ってこさせてもらってます」

「でもやっぱりツアーで帰ってくるのは気合が違う」

「今の状態じゃ夢のまた夢だけど」

「何年かかってでも、通じ合える人とたくさん積み重ねて」

「月の半分ぐらい大阪やったな~なんてぐらいになれるよう頑張ります」

「色んな景色見てきたけど、TNNKが最高」

 

「終わっちゃう~!」

「なんとかならへんかな」

「でもね、今回があるってことは、次もあるってこと」

「5公演っていう短いツアーだけど」

「このツアー、また別の形でもいいので(もう一回やりたいの意)」

「声聴けてないからね」

「今はまだ未完成。80%。」

「100%はみんなの声が乗っかってから」

「その約束の意味も込めてこの曲を」

 

 

※追記

忘れてたけどYamatoくんがサビで不思議な動きしてた。

 

『You'll be a HERO,

Supernova, immortal of the galaxy』までが捧げで、

『Change your 不可逆的 錬成のインシデント』でクラップ(以下繰り返し)

みたいなやつで、それぞれの動きの合間に腕を前腕を上でくるくる回して切り替えてた。あれ、なに…?

 

最初戸惑ったけど、これが定着すれば原曲HEROがセトリに残るかもしれないのでいっぱいやった。ぐるぐる。

 

EN03.鉄血†Gravity

 

 

宇宙の映像。

光のレールが進んでいくような、イエローを基調としたやつ。

えっHEROに欲しいんですけど。

 

ラスサビ入る前の『ポーン』って音、Yamatoくんが押してた。めちゃくちゃ溜めて押してた。

 

 

「最高大阪!」

 

曲終わって鉄血のインスト。

「こんなスケジュールでもライブやれてよかった」

「メンバー紹介させてください」

菰ちゃんめっちゃどや顔で指ハート飛ばしてて笑った。

雄矢、サンキュな(原文まま)

捌けるとき慶くんだけ上手でファンサしてたので一人だけ取り残される。

慌てて帰ろうとしたら下手幕手前でYamatoくん待ってた。仲良し。

二人でワイパー煽りでバイバイ。仲良し。

なかなか帰らないので慶くんに促されて二人で帰る。仲良し。

 

「次はイナズマで逢おうぜ!!!」

 

 

 

  • 20:04終演。ほぼ二時間。IDIOSYNCRASYよりちょい長いか。
  • 入場口から離れたところ(西側)に外部ロッカーあった。この日は使えてたな。
  • 整理番号アナウンス用に外壁にスピーカー付いてたので入場が非常にスムーズ
  • 今年一番疲れたライブだった。柵掴んでたのにな。スタンディングのTNNK体力すげぇ消耗する。
  • セトリだけ見るとIDIOSYNCRASYの方が総合的に好みだったんだけど、満足度は今回も高かったのでヨシ
  • 今回絶対REAL×EYEZ演ると思ってた。なんなら最後鉄血じゃなくてREAL×EYEZだと思ってた
  • アルバムツアーだからしょうがないけど、次機会があったら演ってほしい。
  • ブッチギレのMV、最後二進数表示して終わるので、イナズマではブッチギレ→ゼロワンゼロワン…にしようね貴教
  • 後ろだったのでサポの様子があまり見れなかったのが残念。ニカちゃんももっと見たかった
  • 今回のツアT、シルクスクリーン八版刷りでめちゃくちゃコストかかってるのでめちゃくちゃコスパいいぞ

 

 

*1:これについて思うところはあるけど、まぁアナウンスが無かったら整理番号順入場でしょうと言われればそれはそう

*2:いつかまたここに来る人自分に向けたメモ

*3:まぁもう二度とないかもしれないけど

*4:近くに精密機器の製造工場があってよくクレームが来るだとかなんとか

*5:ダメー!

*6:序盤戦のトリに置くあたり、本当にClaymoreはライブのお気に入り曲っぽい。最高なので一生セトリ入れてほしい。

*7:昨日

【ネタバレあり】ライブレポ T.M.Revolution LIVE '22 -VOTE JAPAN- 8/7 岡山市民会館(岡山)

【はじめに】

  • ネタバレあります
  • MCの文字起こしはなるべく原文のままを意識しますが、上手く文章として成り立たない部分は、僕の記憶とニュアンスで補完します。貴教の言ったこと(言いたかったこと)を大きく逸脱しないよう心がけますが、なんの保証もありません。
  • 過去参戦時と同じ部分は割愛する場合があります。その際は過去レポをご参照下さい。
  • 間違ってる箇所があったらご指摘ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6月24日から始まったVOTE JAPANツアー。

7月21日にはサポートメンバーのIKUOさんに陽性反応が出てメンバーチェンジなんていうこともあり

 

 

 

 

 


いよいよ感染症が喉元まで迫っている感覚に戦々恐々としていましたが、ついに我がご本尊にも魔の手が。

 

 

 

 


定期的に行っている検査で陽性反応が出たものの、全くの無症状だったそうで。

保健所へそのまま連絡が行き、療養期間は一週間。もしその間に症状が出た場合は10日間に延長となっていたそうなので、前日の鳥取公演と合わせて中止になっていた可能性もあるんですよね。

 


陽性反応から一週間。毎週木曜日に行われている17 LIVEの生放送で療養期間が終わったとのお話があり、土曜日の鳥取公演も無事終了したようで*1一安心。

 


当日は物販が予定より30分押して14:00スタートに。ちょうどそのぐらいに会場に着いたので90分ほど並んで限定品入手。真夏の物販舐めてた。命懸け。

 

 

 

00.開演前

 

20分前から影ナレ。大まかには同じだけど一部VOTE JAPAN仕様。

「党としていかに開催するか各自治体と協議の上、安全に考慮して開催します」

「歓声等は禁止しておりますが、やむを得ず漏れる笑い声については致し方ありませんので」という、リアクションに対しては寛容ですよというアナウンスの追加。

泡で出るビオレガードの宣伝もあったり。

 

一列目潰して二列目が実質最前になるいつものやつ。*2

事前のSPによるステージチェック。SPが4人に増えてる…

 

VOTE JAPANツアーより公式サイトの【会場でのお願い】から『着席での観覧をお願いします』の文言が外れ、スタンディング解禁されたことは知っていたものの、びっくりするぐらい全員着席で動揺した。*3

 


f:id:YaN:20220808101644j:image

これやるのかと思って座ったらほんとにこれになってて笑った。

でも本当言えば、開演前(着席)→登壇(起立)→演説(着席)→コミ赤(起立)→曲終わり(着席)→以下繰り返し

がやりたいので次からそうしよう。

 

約5分ほど押して開演。

 

演説中

「小さなお子様がいらっしゃるようですね」

「安心してください、ゆっくり丁寧に説明させていただきます」

 

 

01.Committed RED

 

党員バッジはオレンジ。

 

札束数え仕草復活です!やったー!!!

 

 

02.DOUBLE-DEAL

 

「せーーーーーーーーー!!!」

イントロ盛大にミス。世界は回らないし時代も変わらず全部吹っ飛とばす大事故。これがライブだ。

 

演説中に重なってるDDのイントロのフォイ部が楽器隊の演奏と最初からずっとズレてたので、貴教のミスというよりたぶんスタッフのミス。サポのそれぞれの演奏自体は揃ってたし。

 

ラスサビの『触れ【て】く総てが』のやつ、ようやく全力でかませたので大満足。

 

演説のイナズマの件は「滋賀で開催しております〜」と県外仕様。

 

 

03.SWORD SUMMIT

 

1Aから『the 25th Anniversary:T.M.R. LIVE REVOLUTION’21 -VOTE- Extended Live Edition 』*4の映像を流用して背景に。

三分割されたスクリーンを繋げて使うやつ。なるほど全国版で豪華とはこのことか。

後ろにスクリーンあると華やかでいいですね。

 

 

04.Naked arms

 

スペクトラムバーと火花みたいな映像。一番は赤、二番は青と、ライトと映像の色味を合わせてるのオシャ。

 

曲終わりMC。

「久しぶりに岡山に帰ってきて参りました」

「約6年ぶりのT.M.Revolutionの全国ツアーにお集まりいただきありがとうございます」

「今まで待っててくれた分、思う存分楽しんていってください」

「守るべきルールや制限等はありますが、その中で目一杯楽しんでもらえたら」

 

「直前まで僕もコロナの陽性反応が出たこともあり、お休みをいただいてました」

「そのせいで今日のライブがあるのかと心配をかけてしまい、やきもきした方もいらっしゃるかと思います。申し訳ありませんでした。」

「代わりに、今日はもう心配いりませんよと全身でアピールしていきたいと思ってますので!」

 

「もう今は誰がなってもおかしくない」

「ひとつのツアー、一本のライブ、続けられるのは当たり前じゃない」

「そんな中、ここに集まってくれた一人一人は僕にとって大切な存在」

「1年、1週間、1日、1分1秒。いつだってそこから始まる。」

 

 

孔子「故に」

 

 

05.Save The One,Save The All

 

ここもオリジナル映像。

六列目上手スピーカー前だったけど耳痛くなくて今日快適だなと思ってた。

 

 

06.resonance

 

諸事情あって*5ここにいる誰よりもブチ上がる使命があった。

そのかいあって記憶が曖昧です。

『ケリ🦵つけて』では蹴ったけど、『ちょっと🤏』が見えなかった。双眼鏡忘れたのでな。

 

 

 

曲終わりMC。

「勝手に盛り上がってしまってる。ほっといてくださいw」

「遠くから見て『なんやあの人はしゃいでんなぁ』って思うかもしれませんが、心から楽しんでるだけなのであまり気にせずほっといてくださいwww」

「でも今は気が気じゃない心配事があって…」

滋賀県から近江高校が、高校野球の一回戦を戦っています」

「最初試合は15時から始まるはずだったのに、押しに押してこのライブと同じぐらいの時間にスタート」

「彼らと同じ気持ちでライブに臨む」

「と言っても岡山のみんなと戦うわけではなく、ひとつになって」

「世の中にまん延してる、よくわからない同調圧力のようなものと戦っていけたら」

 


「気持ちいい夜にしましょう」

 


「昨日の鳥取終わって車で来たんですけど、山越えするだけで景色がガラッと変わって」

「昨日どう?雨降った?」

(・・・)

「反応はしていいからね?www」

「どう?降った?」

…(○とも✕ともつかないリアクション)

「わかんないwww」*6

 


「岡山付いたら気持ちよくて、早めに入って後楽園行ったんです」

「僕が言ってるわけじゃないですよ?聞いたのよ。岡山の人に。その人曰く『岡山唯一の観光地です』とwww」

「たぶん岡山市では唯一!って意味だったのかもしれない」

「たしかにただの公園だったし…入るだけで4百円もかかる…!」

「ディスってるわけじゃないですよ?スワンボートもあって。800円!ボッタクリやん…」

「あんなん脚トレやし…それに800円…www」

「まぁでも綺麗でしたよ。なんか芝生の真ん中に丸いやつが点々と置いてあって。夜見たらチカチカ光るんやろなと。」

「観てみたいなぁとは思わんかったけどwww」

 


岡山城観たかったー!でも今改修中みたいでね」

岡山城もその人曰く『ハリボテですよ』とwwwんなわけないwww」

「僕じゃないですよ!?岡山は好きです。」

「こう、はっきりとどこが好きとかは言えないけど…関西地方でもなく…山陽とも言い切れず…なんというか板挟みになってる感じというか…」

「正直倉敷市のほうが良い。」

「僕は岡山市好きですけどねwww」

 


「こんな情勢なんで、ツアー中の移動も最小限」

「寄ってもコンビニぐらい、ガリガリ君買うぐらい。暑かったんでね…氷菓でカロリーも低いので…」

「とまぁどこにも寄らないので後楽園行けて良かった。遠くに岡山城も見えたし」

「いいところだった」

 


「今日初めて来た人ー!」

「これが西川貴教だよー!よく女装をさせられたりする可哀想な子だけど、よかったらまた逢いに来てね!」

「こうやって直接会えるのは特別なんだって身を持って体験してる」 

祈りと願いの話を入れてINVOKE -インヴォーク-へ。

イントロでタイトル言ってから歌い始め。

 

 

07.INVOKE

 

戦闘機の格納庫みたいな映像。ネクタイ緩めながら「いくぞいくぞ」の顔。好。

 

 

08.ignited -イグナイテッド-

 

宇宙みのある映像。楽しすぎるのと次曲の衝撃で記憶がない。

 

 

09.Zips

 

じっぷす!!!!!!!!!あ゛゛゛!!!!!!!!!!!!!

 

 

10.Imaginary Ark

 

〜〜〜〜〜〜〜ッッッッ!!!!!!!(VOTE(滋賀)からVOTE JAPANセトリは変わらないと思ってたけどもし変わるなら何曲か入れ替えるだろうなとぐらいには思っててもし差し替えるならどこだろうって考えた時に最近お気に入りのZipsとImaginary Ark入れるのは想定できたしそれならINVOKEイグナイ残してミーティアヴェスを入れ替えるのも全然想定できる範囲だったのにこの答えに実際聴くこの瞬間まで考えが及ばなかったの悔しい〜〜〜〜〜〜〜!!!!)

 

イントロで宇宙から星へ(映像の話)。色味の薄い近未来の町並み。ミーティアのMVみたいだなと思ったけど改めて観てみたらそんなに近くなかった。でもあんな感じ。

 

ラスサビの『巡り逢う命を 繋ぎたい宙へ』で映像も宇宙へ。

次の目的地の星にピン打って曲終わり。

 

 

11.vestige -ヴェスティージ-

 

ヴェスやるの!?!?!?曲数ずれるんだけど!!!

 


岩と砂しかない荒廃した大地。(映像の話)

画面が切り替わりながら、おそらく争いの跡であろうクレーターや崩れた岩山にピンを打っていく。

ラスサビ付近で画角が空に。モニターの中心に赤い月(?)

 


イグナイから続くガンダム5曲。人が生み出した工業製品から始まり、人の居なくなった街、住めなくなった星と場面が変わり、最後に普遍的な月で締めるのが非常にガンダムで良い。

日々目まぐるしく変わる社会情勢や、短絡的な群衆の感情の波に翻弄されることなく、変わらず在るその人その人の根幹を見よとのメッセージ。違うかもしれない。

 


サポソロ。上手寄り通路にロープ。

 


暗転直後OOOイントロ。ウグイス嬢の声が高い!!!

今日は香りがわからなかったな。滋賀ではホール全体に匂いが充満していたのにな。

 

 

12.Out Of Orbit -Triple ZERO

 

マスクをSPに渡して拡声器(青)を手渡される。背景は配信ライブの映像へ。

 

セトリ変更に伴い一曲分ズレてるのでここから気が気じゃない。何が消えてしまうのだろう。

 

 

13.魔弾~Der Freischutz~

 

ラスサビの『ぶり返す』だけマイク無し叫びあった気がする。一拍置かずに『外すことのない』に繋がるところ。

 

ブレイクは溜めて何も言わないやつ。

 

 

14.THUNDERBIRD

 

映像に額縁のような装飾が足されてる。

アウトロのキメ毎回忘れちゃうのに貴教はちゃんとやってるの偉い。

 

歌終わりMC。

「久々の岡山でのライブがとても嬉しい」

「こうやって同じ時間を一緒に過ごすことで、少しでも日々の大変なことや我慢してることを忘れてもらえたら」

「みんなで作ってきた、T.M.Revolutionというこの…よくわからない(笑)…非常に楽しそうな、なんとも言えないものとの繋がりが、かけがえのないものだと改めて思った。」

「『あえて今47都道府県ツアーなんてやらなくても』なんて声があるかもしれない」

「大きな場所で演るのは魅力的だし素晴らしいこと」

「でも、僕は逢いに行くのが好きなんです。ツアーをやらせてください」

「誰かに頼まれたわけじゃない。そんなつもりで来やしない」

「逢いたくて来ました。」

 

 

15.LEVEL4

 

も〜〜〜〜〜〜〜!!!泣くんだけど!!!!!

LEVEL 4前のMCだけ全公演集めて売ってもいいでしょうが!!!

 

 

「今日これやらなきゃ始まらないでしょ!」的な煽りと共にSP4人出てくる。ワラワラ。

 

 

16.HIGH PRESSURE

 

SP左右に二人ずつ。下手二人がおとなしいのかと思いきや、いつもの人以外3人はちゃんと(?)踊るので余計にいつもの下手SPが目立つ。

貴教もその省エネSP見てニヤニヤ。

 

 

 

「さぁ一緒に!」的な煽りからホトリミへ。

SP帰らずそのまま残るらしい。

 

 

17.HOT LIMIT

 

『しなやかな STYLE!』でお楽しむのは恒例になった模様。

 

「岡山的にも」


 

18.WHITE BREATH

 

ホトリミのアウトロで極限にまで上げたBPMと、極限まで下げたIQを以て錬成したホワブレ。大好。

 

タランティーノくらい〜』で下に歌い崩し。辛そうだけど好々。

 

 

曲終わりMC。

「本当に気持ちよく演らせてもらってます」

「今日ここに辿り着けなかった人もいると思

う」

「自分自身や家族が濃厚接触者になってしまったり、ライブがあることを知っていても、踏み出せなかった人」

「その人たちの分も全部持って、全国に届けに行きます」

「今日はみんなにたくさんのものを貰いました」

「自分ができることをきちんと形にして、また岡山に帰ってきたいと思います」

 

「今日ここで歌えているのもみんな一人一人のおかげです、ありがとうございます。」

「たくさん拍手をくれるけど、ぜひ自分自身にも拍手をあげてください」

 

剣心イントロ

「これが、僕らT.M.Revolutionでございます」

「闇雲に全国ツアーに切り替えたわけじゃない」

「25年という節目を迎えて、改めてT.M.Revolutionは僕じゃなくて皆と一緒にという想いが強くなった」

「やっぱり祝い事は皆と一緒に」

「感謝は言い尽くせない」

「これがあるから歌っていられる」

 

 

19.HEART OF SWORD

 

イントロ明け「いこうか」*7

 

アウトロ、配信ライブの夜明け映像に追加カットあり。

より夜明けみが増して、太陽が昇って街が動き出すような爽やかな朝の景色。

配信ライブの時も言ったけど、この剣心のアレンジに夜明けの映像重ねるのほんと天才なんだよな。

 

 

 

アンコール

 

19:05。スタート押して更に一曲増えたのにほぼVOTE(滋賀)と変わらず。MC短かったか?

 

貴教はツアTの【White】、右手にリスバン【Red】*8

サポメンはツアTの【Black】

 

スティックバルーンいじり

「恥ずかしがることはないですよ!」

「これ以外使い道ないんだから!」

「ここ以外だとただのゴミ!(笑)」

「今!振って!」

「終了!…www」

「嘘です(笑)まだ使ってください(笑)」

 

「久々で本当に楽しい」

「声出したいでしょう〜」

「こっちがはしゃげばはしゃくほど、みんなの顔が歪んでいくの最高(笑)」

「本当だったら全国ツアーといえば打ち上げで、色んなところに行くんだけど今はそういうのできなくて」

「しばらくツアーやってなかったから行けてないんだけど、岡山でいつも行ってたおばあちゃんが大皿で料理出してるような店があってね」

SUNAOさんがリアクション。「言ったことがある。たしか岡山だった」

他サポもみんな覚えてる様子。

 

「大ババアと中ババアみたいな二人が店やってて」

「本当に大好きなお店で、言えば何でも作ってくれる」

まだ元気でやってるかな?死んでねぇだろうな的な弄り*9

「よかったらみんなもそっと手を合わせて…www」

「ダメだろ!お盆近いからって!!!」

「元気でやってると信じて、その確認にまた岡山に戻って来たい」

「その店には、この曲を出した頃からずっと連れて行ってもらってた」

からのブラホワイントロ。イントロ中にも合掌して遊んでやがるwww

 

 

EN01.BLACK OR WHITE?

 

落ちサビ?に入る前のオケめっちゃ良いよな…一瞬静かになって原曲のシンセ音強調して駆け抜けていくのめちゃくちゃ爽快なんだよな…

 

 

EN02.RAIMEI

 

結局一番ブチ上がってんのRAIMEIなんだよな。歌詞が良い歌詞が。何回でも言うけどサンファンを観ろ。RAIMEIの解像度変わるから。

 

「そう未来だ」の語りが本当に最高なの。聴いて!!!

ここに至るまでに何かがどうにかなってすげぇキーが上がってるのすごいね!(?)西川シャウト貴教かっこよね〜〜〜〜〜〜〜!!!

隣でハート飛ばしてる子がいたので負けじとイナズマ飛ばしておいた⚡雷鳴に続け⚡

 

歌終わりMC。

「終わりたくない〜〜〜〜〜〜〜!」

「まだまだツアーも続きます。広島とか近くにもまた来るので、覗きに来てください」的なことを言っていた気がする

「次また逢えるように願いを込めて次の曲を」的なことを言っていた気がする。正直覚えてないし、メモはここで途切れている。

 

 

EN03.LIGHT MY FIRE

 

はぁぁぁぁぁぁ!?!?!??????〜〜〜〜〜〜〜😭😭😭😭😭

Lakersは滋賀の歌なので全県ツアーでは歌わないかもと思ってたけど、VOTE(滋賀)の滋賀以外で歌ったんだから歌うと思うじゃん!!!

 

完全にLakers来ると思ってるし、SP4人スティックバルーン持って出てくるせいで、耳に入ってくるライマイのイントロが本当に何かわからなくて。

『LakersのはずなのにLakersじゃないめっちゃ知ってる曲が来た』状態になってめちゃくちゃテンパってたらしい(みゅ談)

 

スピーカー飛び越えてステージの端から端まで走り回る貴教。

それを楽しそうに見送るいつもの上手SP。笑顔が素敵。

 

アウトロ終わりでSPがしゃがんだのでジャンプも復活かと思ったけどそうじゃなかった。残念。

 

締めてサポ紹介でへぶれぼ。

へぶれぼ口パクしてた。いつ歌うの!!!

終始ニコニコの貴教。

「また逢おうぜ!」を置いて退場。

 

規制退場は2階から。

 

 

  • 19:35ぐらい終演。
  • MC全体的に短かったなぁ。
  • 全国版でマイナーチェンジしてる風な発言があったので演出面で変更されるのは予想したけど、本当にセトリ変わるとは思ってなかった
  • 曲を変えて減らすのではなく、曲数を増やして対応するサービスの良さ。素晴ら。
  • ミーティアだけハブられる形になってるのは、ヴェスと日替わりだったりするんだろうか?
  • 久々のスタンディング。めちゃくちゃ体力使って衰えを強く感じた。鍛えます。
  • おかげで貴教しか見る余裕なくて、IKUOさんがメガネかけてたのを終演後に知りました。ほんとにかけてた?
  • MC中、客席から貴教に向かって話しかけてる(叫んでる)声が数回聞こえて萎え。
  • 限定グッズ、Tシャツぐらいは売り切れるかと思ってたけど、ステッカーとかも結構残ってたみたい。もしかして売り切れてない?
  • 本当に開演直後の空気感わからなすぎてめちゃくちゃ焦ったので別会場ではどうだったのかこっそり教えてほしい。
  • 本来はしゃぎすぎてセトリも覚えてないような人間なので、スタンディング解禁に伴いどんどん内容が薄くなっていくな。つら。

 

 

 

 

 

 

 

 

ここからはライブに全く関係ないただの思い出話。

当時、西川貴教のANNにどっぷりハマって引き籠り、現実から逃げるために飛び込んだのがmixi(~ツ!!!)でした。

そこにはリアルでは出会ったこともない全国のタボフレ(タボフレ~ッ!!!)に溢れていて、新曲がどうだ、ライブがどうだと日々語り合っていました。

SNSが今ほど普及しておらず、ただでさえ人との関りが薄い生活をしていたこともあり、【T.M.Revolution大好き@四国】(~ッッ!!!)みたいなコミュに入ってマイミクを増やす日々を過ごしていたと思います。

そこで出会った同県のタボフレグループに入れてもらう形で交流を深め、一緒にライブに行くことになりました。

 

ところが当時の自分は今以上にひねくれており、「ラジオの西川ちゃんこそ至高」などと宣い、ライブに行こうともしていませんでした。今考えると本当にバカ。

地方在住、ライブ未経験。当時は野郎の数も今とは比べ物にならないほど少ないこともあり、正直怖気づいていました。

県外へ自分の意志で出たこともないような引きこもりの自分を会場まで連れて行ってくれ、チケットまで用意してくれた彼女らには感謝しかありません。

 

T.M.R. LIVE REVOLUTION’08~09 転生降臨之章。用意してくれたのは4列目ドセン。

初めて間近で見た西川貴教の現実味の無さと、間違いなくそこに居るという事実にパニックになり、一曲目のsoul's crossingの間ずっと泣き続けてほとんどステージを見ることができなかったことを覚えています。

 

あれから13年。すっかりライブの虜になり、ひとりであちこち飛び回るぐらいのことはできるようになりました。

いくらライブの参戦を重ねても、初めて行ったライブで最初に貴教に逢った時の感情だけは、色褪せることなくずっと心にあります。

でも、覚えているのはライブのことだけで、それ以外のことってほとんど覚えてないんですよね。

いつどこの会場に行ったのか。

「車に乗せてもらったので、そう遠くない場所なんだろう」程度しか考えておらず、mixiも退会しているので、今となっては知る術はないと思ってたんです。

 

このレポを書いてる最中、ふと「一護を今回の座席と近い位置で観たことがある気がする」と思い、雲9のチケでも見てみるかと半券を漁っていると、出てきたんです。懐かしいやつが。


f:id:YaN:20220809203116j:image

 

岡山市民会館。今回の会場でした。

正直これ見ても記憶が蘇ったりとかは全然ないんですけど。

それでもやっぱり感慨深いものはあって。

 

 

岡山市民会館は、来年度を以て閉館します。

この場所へ当時連れてきてくれた当時の人達とは交遊も途絶えてしまい、今となってはどこで何をしているのかも知りません。

 

人との関りも思い出の場所も、いつか形が変わってしまうのだから、

楽しい思い出は心の中にしっかりと留めておかなきゃなと改めて思った出来事でした。

 

mixi消さずに置いとけばよかったかな。

 

 

・・・いや、消してよかったな。

 

*1:情報遮断していたので「便りがないのは良い便り」理論

*2:本日6列目44番上手柴さんド正面

*3:立ったり座ったりして荷物動かしたくないので立つならずっと立ってたい

*4:513の配信ライブ

*5:おはなの日

*6:ここでステージに向かって叫んでる人いて萎え

*7:くぅ〜〜〜〜〜〜〜ッッッ!!!

*8:手首というか手首と肘の間ぐらいに付けてた。うっ血しないの?

*9:歳取ると生死ネタ多くなるよなわかるわかる

【映画】『劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア/暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE 新・初恋ヒーロー』感想

ここ数年、ニチアサ映画はスルーしてたんですが、怪作『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』

にドハマリしたので公開週の日曜日に映画館へ。

 

同時上映のリバイスはあんまり刺さってないのもあり、かなり雑に視聴してるので細かい所はあんまりわかってないです。

 

故に、ドンブラ甘めリバイス辛めの評価です。

あとメモ忘れたので時系列めちゃくちゃかも

 

www.youtube.com

 

上映前に映画泥棒とのコラボ映像があったんだけど、通常verも流れたうえに劇場の注意事項のやつもあったので、実際始まるのにすごく時間がかかったなと思いました。

コラボ映像は良かった。映画泥棒に映画を撮らせようとする桃井タロウ最高に桃井タロウ。盗撮しかしてこなかった映画泥棒を、映画撮影という正しい道に導くのめちゃくちゃヒーローのそれでちょっと泣きそうになった。

 

 

 

 

 

暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE 新・初恋ヒーロー

 

東映ロゴで「ドン!ドン!ドンブラコ!」って言っててもう笑った。

・何の説明もなくソノイとソノニが学園物始めててドンチャン臭すごい

・「ヒーローなんて仮面ライダーに任せておけばいいのよ」のメタ発言、「任せられないんだよあの家族には」という思いで素直に上手く笑えなかった

・「ごファン粒が付いてるゼッ☆」が卑怯すぎる。はるかの演技と合わせて劇場でキッズが大爆笑してた。

・「いじめられるのは私が可愛いからだ」、鬼頭はるかが言いそう~~~~!

・ソノニ、前半の正統派ヒロインやってるより、後半のいじめっ子の方が似合ってて良い。

・ソノニに「ちょっと可愛いからって調子に乗るんじゃないわよ」って言われる鬼頭はるか、前半の可愛いのところしか聞こえてなさそうなの可愛い。

・ゾンビソノザの顔が良い。好き。

・カメ止めパロなのにカット割りまくってて笑う。表面しか浚うつもりがない潔さ。

・その場のノリで脚本変えていいんだとかいうセルフパロ笑うのでやめろ。

・愛の逃避行パート、代わる代わる鬼頭はるかを取り合う男性陣良い。最後マスターが現れて、背景にゼンカイ勢映るの嬉しくて泣きそう。ブルンブルン、ぬぬぬ!

・宅配パート、なんでもないシーンでぶっちゃけいらない場面だったけど、あそこでちょっと泣いた。登場人物全員が優しすぎる。

・とうもろこしをあげるおばさんも、その好意に応えようと生で噛り付くタロウも好き。あれ、もし生で美味しく食べられる品種じゃなくてもタロウはきっと「美味いな」って食べてた。泣きそう。

・「名乗っていいのか???」で笑った。逃げる天女でもっと笑った。

・本編でまだちゃんと名乗ってないのにド派手にねぶた祭りやってるの最高。

・喫茶どんぶらがちゃっかりメインスポンサー張ってるの細かいけど好き

・新初恋ヒーローのエンディング、なんかわからんけど泣いてしまった。意味が分からない。

 

 

TV版がハチャメチャで話題のドンブラザーズ。ハチャメチャさはそのままで、劇場版クオリティーになった30分。とんでもない濃さだった。

ロボ戦までもをカットして、全編はっちゃけに特化したお祭り仕様。

エンディングで『Don't Boo! ドンブラザーズ』が聴けなかったのだけ残念だったけど、今のところ次回予告込みの「次があるエンディング」でしか使ってないので、「次のない終わり」で流した時のエモさを映画で小出しにしたくなかったのかなって解釈した。

最終話のエンディングで流れてた時はちゃめちゃに泣きたい。

 

 

 

劇場版 仮面ライダーバイス バトルファミリア

・写真をお願いした人が飛行機で隣になるのはいいけど、「お一人で旅行ですか?」が既に踏み込みすぎで怖い。一人旅でもいいだろ・・・

・「…ちょっと実家に」と言い淀みながらの返答をされたのに、「親孝行ですねぇお母様も喜びますよ」と、不幸事かもとかの想像が一切働いてないママさん怖すぎる。この時点で「あぁ・・・リバイスだ・・・」と確信した(もちろん悪い意味で)

・臨月の妊婦が一人で飛行機に乗ってる謎には一切突っ込まないのはまぁ良いとして(シングルマザー等の可能性もあるし)、それなら上記の希望くんに対する不躾さは何だったのかと思う。

・パパさん、機内にまでベルト持ち込んでるのは不測の事態に備えてなんだろうけど、一切使う素振りを見せないしなんなら終盤まで返信引っ張るのなに

・誰も覚えていない序盤の変身フォーム多用してくれるの助かる。坂本監督のいつものやつはいつものように上質でした。

アギレラ様の衣装作ってくる玉置、解釈違い過ぎる。百歩譲ってアギレラ様が自分で用意して着るとか謎パワーでアギレラ様に変身するならわかる(わからない)けど、玉置が用意するのは違う過ぎない?

・花はアギレラ様時代を乗り越えて今に至るので、経緯はどうあれアギレラ様衣装着るのはいいんだけど(むしろありがとうなんだけど)、花とアギレラの間で苦悩してる姿を一番近くで見ていて、誰よりも心酔している玉置がいくら本人が乗り越えたとはいえあんなにヘラヘラと衣装持ってくるのにすごく違和感がある。決別のために自分で燃やしたんだぞその服。

・それはそれとしてアギレラ様の衣装を着た夏木花は最高だった。

・「僕も戦える」でオーバーデモンズに変身する玉置、良かったねぇ・・・

・でもベルト持ってる件について一切説明なくて笑っちゃった。本編のあの待遇何だったの

・仮に光くんから受け継ぎましたとかが裏設定としてあったとしたら、あの場に戦力として呼ばれてない意味がわかんない。「来ると思った」じゃないのよ、呼べ。

・最近トップガン観たんだろうなというのがめっちゃわかるヒロミさん笑う

・旅客機が滑走路もない場所に着陸しててめっちゃ笑った。ヘリか。

・ジョージの悪魔が本来は真澄の悪魔なのにめちゃくちゃジョージの悪魔みたいな性格してるのは別にいいんだけど(どうとでも解釈できるし)、なんかモヤっとするよね。

・ママさんにバスの無免許運転させるのに、希望くんに「勇気と無謀は違う」みたいな説教するパパさん、家族バイアス効きまくってる。

・産気づいた妊婦さんがいるのになぜ野営してんのかと思ったけど、まだバリアが残っていた。とはいえこの映画、全体的に妊婦さんをただの舞台装置としか扱ってなくて不可解な箇所が多すぎる。

・ママさんの超パワー、あれが悪魔なのかなんなのか知らないけど、作中で説明するつもりが無い事だけはわかったので事象として見つめることしかできなかった。あれで諸々が解決されてしまったので、少なくとも話の筋としては実質トンデモ展開になっちゃってる。

・アクションは総じて良かった。さす坂。最後のケインコスギとの一騎打ちアクションはめちゃくちゃ頑張ってたと思う。見応えあった。

ケインコスギが闇堕ちした理由聞いて「楽しくなかったんだな」みたいなこと言う一輝お前ほんと・・・

・「でも、お前の救った人たちは笑顔だったんじゃないか?」とか言えばいいのに、「俺だって大変だけどさぁ」とか言い出すの、ちょっとヒーローみが足りないよね・・・

・バリアに生身で投げ込まれるオルテカは笑う

・バリアの影響かあったのかは分からないが普通に出入口から脱出したバス、次のカットで病院に行ったのかと思ったら、出てすぐのところで止まって降りたりしてて笑った。「一輝・・・」じゃないのよ病院行け。

・そしてバスの中で産まれる赤ちゃん。もちろん清潔なタオルや水もないのにぴかぴかの赤ちゃん。それはいい(いいとしてもせめてそういうのが必要になるかもみたいなシーンは入れた方がいいでしょ)。だけど「お母さん(赤ちゃんとは他人)と誕生日一緒だ」「(二人とも)誕生日おめでとう」の流れはキモ過ぎた。赤ちゃん主役でいいのに自分の母親の話を滑り込ませてくるな。

・「名前は決めてあるの?」って聞かれて、決めてない妊婦もおかしいし、「あなたの名前を貰ってもいい?」はもう新興宗教なのよ。適当か。

 

 

視聴者に理解してもらおうと租借しやすいように提供することもなく、ただただ見た目の良いものを並べて出してくるのがめちゃくちゃリバイスだなと思った。

あとこの映画、『五十嵐一家が家族の絆をテーマに依頼して作った自主製作映画』なんだと思ったらしっくりきた。

だから家族の美しさが際立てばあとはどうでもいいし、妊婦さんは舞台装置なのでそこらへんで子供産んでもらった方が生命神秘を子供たちに伝えられるしとか考えてそう。

もういっそ「五十嵐一家の尊い絆を見せてもらって感動しました。この子の名前は絆にしますね」のほうが清々しい。

子供三人産んで育てたはずのママさんが終始不快な女でしんどい。五十嵐家で一番嫌いになってしまった。

 

 

 

色々良いたいこと多すぎて文字の比率おかしくなってしまったけど、新・初恋ヒーローは最高で、バトルファミリアはいつものリバイスと同じで合わなかったということです。

ドンブラが合法麻薬みたいなノリなのも相まって、興味本位でやべぇセミナーに顔出しちゃったみたいな感情で映画館を後にしました。

 

ギースかっこよかったなぁ・・・🦊

 


f:id:YaN:20220724183327j:image

【セトリ妄想】VOTE JAPANセトリをVOTE(滋賀)の「じゃない方」で組んでみたらめっちゃ強いのができた

VOTEツアーお疲れさまでした。記念日の配信ライブも素晴らしいものでしたね。

 

あれから約一ヶ月、いかがお過ごしでしょうか?

 

私はというと、新日本プロレスベスト・オブ・ザ・スーパージュニアという大会にうつつを抜かしてみたり、

膨大な税金とイナズマの引き落としに怯えてみたり、

VOTE JAPANのセトリ妄想に耽ったりなどしておりました。

 

VOTE(滋賀)前にも似たようなことはやってたんですが、アレ*1は初参戦のフォロワーに向けた曲紹介の側面が強く、真面目に考えていたわけではありませんでした。

 

今回の構想の発端はこのツイート。

 

VOTEセトリ、仮に後半戦でセトリ代わるとして、コミ赤DDが入れ替わったらさ、インヘリ天風の流れは十分あり得るよね?あんなにテイスト似てる曲並べてるんだから、入れ替えるなら一緒に入れ替わるよね???

https://twitter.com/YaN_type_D/status/1402524412373467136?t=2-zvv4UAkmoVpxSOzql-Fg&s=19

 

ただ好きな曲を頭に2曲並べてやってほしいだけ。

ではないんです。

 

話すと長くなるのでそれぞれの解説で書きますが、ここには一応明確な理由があってですね。

簡単に言うと、コミ赤とDD「じゃない方」が、インヘリと天風なんです(なんです?)

 

2曲が綺麗に(?)納まったものだから、残りの曲もやってみようと思いまして。

 

貴教からは、配信やライブMC等において

「これ(VOTE滋賀)を全国へ持っていく」

「5月13日の配信がVOTE JAPANの復習になる」

等の発言もあり、セトリが大きく変わることはないと思うのですが、

どうせ妄想なんだしガラッと変えたれと思い筆を執った次第です。

 

以下妄想セトリ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

01.Inherit the Force -インヘリット・ザ・フォース-

 

open.spotify.com

VOTE(滋賀)と同じく演説台からスタート。

イントロがほぼ存在しないレベルで短いので曲に被せて演説ができないのだけが難点か。

ただ、「覚悟なら、君の前で」の演説セリフからインヘリに入る妄想だけは止められない。

 

Committed REDの両A面としてリリースされ、共に『Route 20』ツアーのアンコール曲として演奏されていたインヘリがここで帰還(?)です。

当時Committed REDはRAIMEIに食われセトリから消滅。インヘリだけが残るという経緯がありましたが、VOTE(滋賀)では見事に復活。そしてセトリのド頭を務めるという大抜擢。

 

その位置に代わって座るのはインヘリしかないでしょう。

 

 

 

 

02.AMAKAZE -天風-
 

open.spotify.com

天ツでD-D→天風の流れを確立したかに見えたが、その後D-Dは一人で大成長。

本編トリを務める殿曲としてその地位を揺るがぬものとしていきました。

一方天風は、『RHCB』ツアーにおいてド頭に置かれるという奇跡に見舞われたものの、その後はイナズマを最後に消息不明。

天ツでセット扱いだったあの日は遠い過去となり、今では大きく水をあけられてしまいました。

 

だからこそ、ここで満を持しての復活。47都道府県ツアーには天風が必要なんです。

 

『届かない距離じゃない 勢いなら余ってる

振りかざす その想いが 遠くても繋げる』

は、世界が明けようとしている今こそ演説に組み込むに相応しい歌詞。

 

 

 

 

03.突キ破レル-Time to SMASH !
 

open.spotify.com

私利私欲にまみれた曲を頭に組んでしまったせいで、本来のBASARA曲四連を崩してしまった。

他のBASARA曲で埋めることもできるんですけど、そもそも崩れているのにそこに拘っても仕方がない。

しかしタイアップとして負けないものを置きたい…

と、ここで白羽の矢が立ったのがこちら。

 

TVアニメ 「ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ」 のオープニング ・ エンディングテーマだった2曲です。

 

 

 

 

04.Thread of fate
 

open.spotify.com

そして『天風』からこの『Thread of fate』までの3曲の位置は、「T.M.R. LIVE REVOLUTION '15 -天-」のセトリと全く一緒なんですよねぇ~。

そうなるように置いたわけではないんですけど(本当だよ)、運命的ですよねぇ~。

 

 

 

 

05.Count ZERO
 

open.spotify.com

正史であればMC後、「故に」で『Save The One, Save The All』へ入る流れなんですが、ここの一護、相当強いですよね。

10年前、震災がおきた当時に全国を回っていたツアー『T.M.R.LIVE REVOLUTION 11-12 CLOUD NINE』の一曲目であり、

全ての演出を排除して語りから入る、とても印象的な一曲でした。

それを踏襲したかのようにも見える今回の演出。代わりを務められるのはやはり『Count ZERO』だろうなと。

いや、正確には今歌う『Save The One, Save The All』に代わるものなんてないんだけど、

ここに置かれた意味みたいなものを受け止めるだけの懐があるのが『Count ZERO』にしかなかった。

 

 

 

 

06.Albireo -アルビレオ-
 

open.spotify.com

レゾの代わりにアルビ置くことに異論のある人いないと思う。しらんけど。

それぐらいスッとここに入ってきた。

イントロの一発目の音で曲の世界観に連れて行ってくれる。

アンカバアレンジで消されてたけど。

なぁに、アレンジは変わりゆくものだから。

 

 

 

 

07.HEAT CAPACITY
 

open.spotify.com

長尺MC明け。

ここから本来はガンダムが4曲続くんですけど、さすがにタイアップじゃ勝てない。そもそもバラードの弾が足りないのよ。

ということで本来であれば終盤に使いたかった夏曲メドレーにお越しいただきました。

 

イントロでぐぅ~っと上げてくる感じ、MC明けに合うよね。

そらもうマラカスはしっかり持ってもらいます。

 

 

 

 

08.Summer Blizzard
 

open.spotify.com

貴教は忘れても俺達は忘れない。

あの日のZEUS BATTLEを。

感想に困るガムの味を。

 

このままサヨナラなんて、たとえ天が許してもオタクが許さねぇ。絶対に。

あらゆる思い出補正を取っ払ったら、T.M.R.の夏曲で一番輝いてるのはサマブリなんだよ!!!

 

 

 

 

09.臍淑女 -ヴィーナス
 

open.spotify.com

ヒーキャパ→サマブリで夏曲の多様性を見せつつ、ここで湿度をぐっと上げて。

一時は不遇曲みたいな印象ありましたけど、Re:bootを機にわりと払拭されましたね。

まだまだ遊び代あると思うんで、ここで再Re:bootもアリだと思います。

 

 

 

 

10. WILD RUSH
 

open.spotify.com

湿度を上げて辿り着く密林。暑苦しいが良し。

個人的にはアンカバアレンジでも良いと思うんですけど、ここはやはり再アレンジでやっていただきたい。

原曲オケ残し、ジャンゴー残し、パオーンマシマシでなんとか。

ジャングルを象が踊り狂うような熱狂必死のEDMアレンジのアウトロで、踊るだけ踊って全てをサポメンに投げて捌ける貴教、見たくない?

残されたサポの無茶振り演奏、聴きたくない?

 

 

 

 

11.FLAGS
 

open.spotify.com

拡声器といえばFLAGS。

むしろよくオービットを置いたなと思うぐらい。

街頭演説はやはりこれぐらい語気が強くないと民衆には伝わらぬもの。

SPのダンスのレベルも格段にアップ。

上手と下手、旗ダンスのタイマン勝負が今始まる───。

 

 

 

 

12.The party must go on
 

open.spotify.com

『UTAGE』とどっちにするか最後まで迷ったけど、

物騒な演説&謎ダンス&法螺貝まで持ち出したせいでパトカー来ちゃったみたいなイントロに聴こえて爆笑したのでパーリィを採用。

暴れ馬(街宣車)の背からド派手にアゲ盛りテンアゲ↑仕様でよろしく。

 

 

 

 

13.Phantom Pain
 

open.spotify.com

落差で風邪引きそう。

これはちょっと消去法というか、もうここに置けるのあとは『BOARDING』ぐらいしかなくて。

でも『BOARDING』は違うじゃないですか。

なんかもうそれは「ウケるセトリにしちゃうぞ」のマインドが透けて見えるじゃないですか。

わかる。BOARDING聴きたい。聴きたいけど、ここじゃないってのも本能でわかる。わかって。

 

というわけでPhantom Pain、実は超名曲だと思っていて。

ただ、デリケートゾーンの痒み止め薬タイアップとかいう最上級セルフ弄くりが発生したせいで、曲が持つしっとり感とのギャップが強くて、今でもどんな顔して聴けばいいかわからなくなる時あるんですよね。

そういう意味でも、極上のバラード曲に帰していくためにセトリに入れるのはあながち間違いではないと考えます。

 

 

 

 

14.蒼い霹靂 

 

open.spotify.com

一番比重の大きなMC後の一曲。

シングルカットされた方より、triple jokerのイントロにギターリフ入ってる方が好きなのでこちら。まぁ魔改造必至なんですけどね!

本来あった「新しい曲から古い曲へ」の流れはある程度壊してしまったので拘る必要はないのだけど、やはり同年代の曲を置きたくなってしまうな。まったく、自由は不自由やで!

 


 

 

15.Zips
 

open.spotify.com

ラストスパート。

VOTE(滋賀)でも、ここまでのセトリでもまだ切ってないカードがありますね。そうです殺人セトリです。

なんだよ殺人セトリって。物騒だな。

 

T.M.Revolutionのライブでは、「近年演った曲は連続して演りがちだけど、超超定番曲に育つまでにセトリから外れるとそのまま消滅する」という恐ろしいルールがありますね?ありますよね?

 

数年鳴りを潜めていたZipsが先日バンナムフェスで息を吹き返しました。これはセトリに返り咲く布石。

となると思い出すのはやはり、ここから続く殺人セトリ3曲でしょう。

 

 

 

 

16.魔弾 〜Der Freischütz〜
 

open.spotify.com

誰が全曲差し替えると言いましたか?

いやでもさ、置きたいじゃない魔弾。

アレンジは変えても変えなくてもいいって思いますこの流れなら。

VOTEアレンジなら、『空の声が宙を舞う』で一拍置いてジャンプとかしたいですねって今思いました。スタンディング解禁ぐらいはあるかもしれないので。*2

 

 

 

 

17.LOVE SAVER
 

open.spotify.com

俺らのシマではZips→魔弾→ラブセで一翻付きます。

そろそろここバラしていいなと思ってるし、実際VOTE(滋賀)でバラしてるので正解と思いますんだけど、最後にもう一回演っとくか?みたいにならないかなーと思います。

終盤のラブセは本当に効くからな。

 

 

 

 

18.CHASE/THE THRILL
 

open.spotify.com

本来ならしっとりMCから剣心なんだけど、ラブセからなら一回落ち着くのなんか違うなと思ってそのまま突っ走ってもらうことにしました。

ここにバイタル置く案も一瞬出たけど、前述のBOARDING事案でも語った通りエモ過ぎるので廃止。

勢い重視でチェイスリにご帰還いただきました。

「シングルじゃねぇのかよ!」とお思いでしょうが、そもそも天風がシングルじゃねぇ!!!*3

 

VOTE JAPANでは着席が解除される可能性があるかもしれないですが、着席でも楽しめるタオル回し。

使い道の少ないスティックバルーンが活躍するかもしれません。たぶん邪魔。

 

 

 

 

EN01.独裁 -monopolize-
 

open.spotify.com

ブラホワと戦える唯一の古参戦士。

演奏頻度でいうと不遇曲とまではちょっと言えないと思うんですけど、デビューシングルとしての仕事をセトリと曲調でさせてもらえてたか?と言われると、言うほどさせてもらってないですよね。

ここらでひとつ、大切な局面を任せてみたいじゃないですか。

 

 

 

 

 

EN02.新曲
 

我ながら卑怯だとは思います。

でもさ、期待するじゃないか。

 

VOTE(滋賀)の『最古(ホワブレ)から最新(RAIMEI)へ』をオマージュするには、どうしてもここで新曲が必要なんだよ。

 

先日、ガンダムSEED劇場版が公開されるとかいうまことしやかな噂が公式から出たじゃないですか。

だとするならば、T.M.Revolutionの新曲と相場が決まってるわけです。福田監督から「何曲?」って聞かれるぐらいなんです。予告用に一曲ぐらい出来てたりするかもしれないじゃん!

 

 

 

 

EN03.The edge of Heaven&Revolution
 

open.spotify.com

「Lakersは滋賀でしか歌わない」とはよく言われていますが、VOTE(大阪)で聴いたのでここにへぶれぼ入れたのは別の理由。

20周年記念日に発売され、10枚目のオリジナルアルバムでもあった『天』のなかで、今でも唯一正式に歌われたことのない本楽曲。

まさか5年も寝かされるとは思ってもみませんでしたね(まだ歌ってない)

 

円盤のエンディング曲やライブのカーテンコールBGMとして使用され、「忘れてないのになんで歌わねぇんだ???」の問いについにアンサーが示されます。

 

VOTE(滋賀)では、Lakers(歌唱)→へぶれぼ(客出し)だったものが、

VOTE JAPANではへぶれぼ(歌唱)→Lakers(客出し)と入れ替わります。Lakersの威厳も保たれますね。

 

そうです、この5年という月日は、へぶれぼをLakersと同じ“格”まで引き上げる、『必要な5年間』だったのです。

 

こうして見事披露されたへぶれぼに全国の西ヲタは手拍子も忘れて咽び泣き、追加のチケットを一般で買い漁るのです。

 

 

 

 

 

あとがき

 

いかがでしたか?

 

妄想から生まれたセトリですが、わりと強いものができましたと思います。並べてみても違和感ないので、これで完成ということで。

6月から始まるVOTEJAPANツアーでも全く同じ楽曲がセレクトされることでしょう。

open.spotify.com

未来から来ててすまんな🧘

 

 

 

とはいうものの、セトリなんて変わらなくていいんですよ。

世界が少しずつ開けて、遠征できなかった人が地元で貴教に会う。そうやって周年ごとに西ヲタに「恩返し」をしてくれるのが、我らの西川貴教じゃないですか。

セトリなんて変えなくていい。やっと帰ってきたレゾも、踊り狂う魔弾も、歴代最高傑作の剣心も、大団円のLakersも、そのすべてが大切なVOTEです。

でも、どうしても変えたいって言うなら頭2曲とか変えてみてもいいかもしれない。

 

 

底知れぬオタクの欲望渦巻く『TMR LIVE REVOLUTION'22 -VOTE JAPAN-』は、6月24日、埼玉県はサンシティ越谷市民ホールを皮切りにスタートします。

まだ8月の岡山公演までしか発表されていませんが、全国47都道府県を回る大規模なツアーとなります。

皆様のお近くにも西川貴教が、平素の御礼と御挨拶に参ります。

皆様の清き一枚がどうかお手元に御用意いただけますよう、心よりお祈り申し上げます。

tmrv.net

 

*1:「VOTE セトリ予想」 https://twitter.com/i/events/1392479180504190978?t=q6kdT9fE-9kpM8sDXaweUg&s=09

*2:というか今でも着席で演ってる現場あるのかな

*3:VOTE(滋賀)にもミーティアヴェスやら入ってるしセーフ

【映画】『 ドクター・ストレンジ マルチバース・オブ・マッドネス』感想

めちゃくちゃ楽しみにしてたというわけではないけど、結果として初日の朝一に映画館に観に行った男。

 

youtu.be

 

ドクター・ストレンジ』シリーズがどうこうというより、エンドゲームで燃え尽きた感が正直拭えないのと、前作(正確にはエターナルズなんだけど、それすら忘れてた)のシャン・チーが合わなかったことによるフェーズ4への不信感によるものが大きい。

 

まだまだ追いきれてないドラマシリーズも多く、復習が間に合っていないのだけど、今作に関してはとりあえず前作『ドクター・ストレンジ』と『ワンダヴィジョン』さえ押さえておけば大丈夫そうだと判断して劇場へ。

 

以下ネタバレ感想。

 

 

 

 

 

 

 

良かったところ

  • MCU史上最もイケおじシーンだった結婚式からの戦闘参加シーン。スーツイケおじがマティーニ流し込んでマント纏いながらバルコニーから飛び降りるの全人類が好き。
  • 見る夢がマルチバースでの記憶って設定。
  • カマータージでの戦闘シーン。戦闘シーンというか、戦闘準備シーン。『学び舎に敵が襲来して「これは訓練じゃないぞ」って言いながら学生が立ち向かう』的なやつ、大好き。
  • 世界中からマスター揃うの好き。ウォンがちゃんとソーサラースプリームしてて好き。
  • 「軽々しく犠牲の話をしないで」それはそう
  • アニマル浜口みたいになってるウォン。思ってたソーサラースプリームとちがう!
  • マルチバース旅行。色んな世界を通り抜け続ける演出は脳がびっくりして楽しい。
  • イルミナティの惨殺シーン。別世界なので何をしても良いと思い過ぎている。最高に悪趣味。
  • 今までのMCUには無かったホラー演出。ちゃんとしっかり怖がらせにきてるのも良い。
  • オシャ音符魔術。よりオシャな方が勝つ魔術バトル。
  • ゾンビ映画もやりだした。てんこ盛りだな。

 

 

悪かったところ

  • カマータージでのストレンジの説得が全然言葉選んでなくて笑う。
  • ミラーディメンションもっとみせて!
  • ピザボール普通に食い逃げでは
  • 場面転換の演出が全体的にオシャではない。急にウォンの顔面が画面全体に浮かぶのはギャグ。
  • インカージョンだのドリームウォークだの新用語が急に出てよくわからなくなっちゃったな。
  • ただでさえマルチバース移動しまくるので状況が分かりにくい。
  • ホラー文脈が過ぎるので、全体的に古臭く見えちゃう。
  • 通路を扉で仕切りながら逃げて、「もう追って来ないか・・・?」って立ち止まって待つシーン、令和4年に観るとは思わなかった。
  • ウォンがワンダにダークホールドの場所を教えるシーン、ワンダがその後虐殺をするのがわかってて教えちゃうの、ソーサラースプリームらしさが足りない。
  • エンシェント・ワンは?????
  • 序盤、結婚式で「エンドゲームの決断は本当に他の道は無かったのか?」って問われるシーンと、終盤で「他の道があるんじゃないか?」と葛藤するシーン、他の道があっても無くてもなんかしっくりこないので、繋げなくて良かったと思います。
  • ワンダが死ぬ必要あった?
  • 少なくとも贖罪までは描こう。
  • 遺跡で死ぬの、スパイダーマン2オマージュなのかもしれないけどさぁ。
  • 一応改心はしたけど、本当に一応しただけ。何年も一緒に戦ってきた仲間のヒーローなんですけど!
  • 額の目、闇堕ちフラグかと思ってワクワクしたけど、ミッドクレジットでなんか普通に開眼してたので別にそういうことでもないらしい。

 

 

総括

 

  • 実質『劇場版ワンダヴィジョン』でしたね。
  • ただ、ワンダの設定がだいぶ違うというか、ワンダヴィジョンでのあれこれを経験、後悔した上でのこの流れってのは正直全く乗れない。
  • ワンダヴィジョンでやらかして反省したのに、それがまるっと無かったことになってる。
  • ワンダヴィジョンの履修が必須であると同時に、履修してあると矛盾点が気になって映画に集中できないという現象がずっと付きまとってた。
  • 別のラスボス配置して、改心したワンダとストレンジの共闘描いた上で死ぬとかならまだ納得できたけど、それも無し。
  • ダークホールドのせいにしようにも、最後ストレンジが闇堕ちすらしていないのでそれも説得力ないし。
  • 「フェーズ4で新キャラも増えるので、描き切ったキャラには退場してもらおう」って感じをすごく感じる。
  • まぁワンダ生きてそうだけど
  • ドクター・ストレンジ』、イケおじがド派手魔術でどったんばったん大騒ぎして映像体験でぶん殴ってくれればそれだけで良かった。
  • それが無かったとは言わないけど、それ以外のノイズが多すぎたのも事実。
  • エンシェント・ワンは????????

 

サム・ライミ監督のエッセンスが多分に溢れてるのを褒める声もよく聞くけど、それはそれ。

合わんもんは合わんかった。

フェーズ4なぁ~・・・ドラマシリーズ履修前提になっていくの、相当しんどくないか?今はまだなんとかなってるけど・・・

 

とりあえず7月の『ソー:ラブ&サンダー』はディズニープラス待ちにします。

【ネタバレあり】ライブレポ T.M.Revoluton LIVE '21 -VOTE- 4/30 大津市民会館 大ホール(滋賀)

【はじめに】

  • ネタバレ全開です
  • MCの文字起こしはなるべく原文のままを意識しますが、上手く文章として成り立たない部分は、僕の記憶とニュアンスで補完します。貴教の言ったこと(言いたかったこと)を大きく逸脱しないよう心がけますが、なんの保証もありません。
  • 過去参戦時と同じ部分は割愛する場合があります。過去レポをご参照下さい。
  • 間違ってる箇所があったらご指摘ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

www.sonymusic.co.jp

本来2021年秋から延期となったVOTE後半戦。日程と公演順が入れ替わり、10/30だった本公演が4/30となり、オーラスへと変更になりました。

 

その報を受け、ダメ元で申し込んだ抽選がまさかの当選。*1*2

初めてツアー初日とオーラスに参加するツアーとなるかと思っていたんですが。

サポートメンバーの陽性反応により一部公演が再延期。

www.sonymusic.co.jp

再延期公演の日程がさらに後ろに伸びたことで、本公演はオーラスではなくなりました。

www.sonymusic.co.jp

まぁこの二日前にニシナナで全国ツアーが発表されたので、もはや「オーラスっていつ?」って感じになっちゃっていたので全然問題ないんですが。*3

 

 

00.開演前

 

20分前影ナレ

もしサポへの登録をお願いする箇所はあったが、入場時の画面チェックはなし。どうやら前日もなし。

記録用カメラが入る旨のアナウンスあり。

新党革命令和四年第六回党大会

最前潰し。あとは全席入れ。

まさかの直前アナウンスなし。まさかさっきのが二回目だったのか?

16:00 SPチェック

 

貴教登壇からの演説。

ややゆったりとしたスピードで大きく抑揚をつけたダイナミックな演説。こなれてきた。*4

台座のマークちょっと変わった?赤色部分が無かった気がする。元からかも。

 

 

01.Committed RED

 

札束数え仕草がなくてかなしい。

今日はなんか音が違く感じた。ほぼPA卓の前だったのにな。*5

コミ赤がド頭に座ってても違和感無くなってしまったな。出世したもんだ(悔しいの意)

 

 

02.DOUBLE-DEAL

 

いつも思うけどフォイ部をライトで教えてくれるの親切。DDむずいからね。

間奏でフォイ2回あるのいつも直前まで忘れてる。ちゃんと跳べる時代が来るまで覚えられないかも。

 

ラスサビの『触れ【て】く総てが』のやつめちゃくちゃ楽しいので着席だけどブチ上る。

演説がどんどんうさん臭くなっていくの良い。悪い笑顔が似合う。

「我に続け」で熱が入りすぎてソーサミの入りややミスり。

 

 

03.SWORD SUMMIT

 

Bメロがオケとリズム隊のみになるの、サビの盛り上がりが強調されて好き。

やっぱり跳び曲で着席はしんどいよ。

 

youtu.be

 

 

04.Naked arms

 

オレンジと赤ライトは正義。

日の出曲を日の出曲として扱ってくれるの感謝。

ただ座席の高さ的にちょうどライトが直撃する高さなのでちょっと眩しい。

ラスサビの「見っ果っ【て】ーーーー!!!!」で貴教がIKUOさんとキメやってんのみつけて大沸騰した。

 

 

 

歌終わりMC。

の前に前席の方にご挨拶。

本当に観えなくなるので気をつけてな。

 

 

「改めまして。西川貴教です。」

「本日、四月最後やね」

「お集まりいただきありがとうございます」

「昨日は雨だったんですが」

「みんなが日頃の行い良く待ち構えてくれていたのでこの天気!(前日大雨今日快晴)」

 

「本来であれば今日が、滋賀で25公演行うこのツアーのファイナルだったんですが」

「ちょっぴり延長戦がございます」

「それでも今日もひとつの節目になる」

「よろしくお願いします」

 

「今日も座ってマスクして」

「歓声も出せず我慢してるけど」

「こっちは声出させようとするので(笑)」

「一生懸命我慢してくださいwww」

「お尻の痛みと声を出したい欲求との我慢の2時間になるかと思います(笑)」

「我慢できますか?(拍手)」

「無理なら「えっ・・・!?」ぐらいは大丈夫なのでwww」

「多少の制限はありますが、楽しんでいただけたら」

 

「こうやって席を埋めてくれたのが嬉しい」

「この景色でライブをやることに意見がある人もいると思う」

「滋賀でわざわざやる必要ないんじゃないか?って意見があることも重々承知している」

「我々が直接何かを癒したりとか支えたりすることはできないけど」

「間接的にでも支えになることができれば」

 

「(コロナ禍になって)1年、2年は無理だったかもしれないけど」

「世界が『経済を廻していこう』という流れになっている」

 

ここから孔子の話。『一以貫之』『夫子の道は、忠恕のみ』を引用しながら、

一つずつライブを不安なく過ごしていけることが、当たり前でなく特別だという話に。

 

「故に」

 

 

05.Save The One,Save The All

 

やはりの聴こえ方が若干変な気がするな。

Aメロやけに音が軽い。

間奏ネクタイ緩める動き。今日暑いからね。

『打ち続ける鼓動が~』スポットライトが複数ゆっくり貴教を舐めるように動く。良い。*6

アウトロでジャケットを直す動きの後、ジャケット脱ぎ&投げ。

 

 

06.resonance

 

『ヨレた世界をケリ🦵つけて』では蹴ったけど、『昨日よりちょっとマシな絆を信じてみようか?』でちょっと🤏はやらない。やって!!!

 

なんか大人しい柴さん。元から静かな人だけど。

間奏で貴教がおもむろに上手に寄って行って柴さんの背中を笑顔で軽く叩く。

「おい〜!どうした〜?」みたいなノリで。

これ見て「あぁ柴さん気にしてんのかな?」って思った。

 

 

曲終わりMC。

「そろそろお尻が熱を帯びてくる頃」

「ゆっくりでいいので(笑)」

「昨日もちょっと言ったんですが」

「このステージに立つの久しぶり」

「守山とか米原とかびわ湖ホールとか色々あったけど」

「どうしてもここでやりたかった」

「高校生のころ、このステージでライブやったことがあって」

「全然単独とかではなくて」

「滋賀ではあんまりライブできるところがなくて。今ではあるかもしれないけど」

「出演者を集めてイベントみたいにして」

「コンビニでチケット印刷してやってたステージにまた立たせてもらった」

「昨日、その時のメンバーが35年ぶりに遊びに来てくれて」

「時間は経ったけど、お陰様で、当時と違う形ではあるけど戻ってくることができた」

「こういう話をしてると色々な感情が溢れ出しそう」

「早く曲にいかな(笑)」

「この景色を作ってくれたみんなに感謝しています。ありがとうございます。」

「ま、その後にこのステージには立ってるんですけどね」

「ベ ス ト ボ デ ィ ・ ジ ャ パ ン で」

「まさかよ?高校生の頃立ってたステージに海パンで戻ってくるとは(笑)」

「ゼッケンもらって、背中のリュックに海パン突っ込んだ状態で干しいも食べながら説明受けてました。その中通路のあたりです(客席を指差す)」

「いや、まさか直近の思い出が乳首出した状態だとは」

 

ここからツアーの話。

「(ツアーをやって)できた絆がある」

「そうやってみんなから頂いたものを、滋賀に返していくので」

「よろしくお願いします」

「みんな、帰り道平和堂寄ってね」

「車はトヨタに乗り換えてねwww」

 

「色々想いや葛藤の中、続けてきたツアー」

「イナズマもですが」

「記念のタイミングでもあったし」

「正直私的な理由もあって始まったというのも事実」

「ただ、今出来ることを後回しにして後悔したくない」

「今やりたいこと、誰かのためになるなら」

  

祈りと願いの話を入れてINVOKE -インヴォーク-へ。  

 

 

07.INVOKE

 

音響のバランスが悪いおかげで間奏のシンセがキッチリ残ってるのが聴こえるという収穫。

曲中腕まくり。あんま脱がなくなったな最近。

 

 

08.ignited -イグナイテッド-

 

イグナイのイントロはやはり上がる。自分の中でギアが切り替わるのを感じる。

ラスサビの『変われる力恐れない』の『変わ【れ】』でダァン!!👊ってなるやつ。IKUOさんとご一緒に。

 

曲終わり、ほぼ暗転した状態でゆっくり前に出てくるの、シルエットがステージ上に浮かび上がるみたいな演出になってて良い。

 

 

09.Meteor-ミーティア-

 

よく見たら一番上のボタン取れてる。いつの間に?

落ちサビの『君よどうか僕を包んで』で目があった。間違いない。少なくとも俺は見てた。

曲終わり、波の音の後貴教の後ろのライトが煌々と輝くので目を焼く。犯人を見つけた。

 

 

10. vestige-ヴェスティージ-

 

ライトが真後ろで煌めくので、後光が差してるみたいになってた。神々しい。

オケだけよく聴こえる。

歌、うま〜〜〜〜〜〜〜!!!

今日めっちゃ調子良いよな。

 

アウトロはけ。

サポソロ中に張られるロープ。

柴さんのソロだいぶ違うアレンジのように聴こえた。

 

ノータイムでオケ始まり\ポーン/

ウグイス嬢の声が今日やけに可愛らしい。

 

 

11.Out Of Orbit -Triple ZERO

 

香水すごっ。ここで香るならステージ上すごいことになってそう。

ライトめっちゃカラフルだったな。

イエローがメイン。

拡声器を肩に担ぎながらオラつく*7

クラップ煽りがいつもより早い。

拡声器を肩に担ぎながら、耳に掛けた髪を手のひらで押さえるように掻き上げ直す仕草*8

 

 

12.魔弾~Der Freischutz~

 

イントロの、サビ後半のオケをアレンジした音の場所*9で、紫ライトが下から上にぐわっと煽ってくるのに合わせてClaymore的ダンス。なにそれめっちゃ楽しそう!!!

でも真似すると止めちゃいそう。

 

ブレイクは溜めに溜めてあえて何も言わないやつ。一息でいくやつ。

歌い崩し上上&上〜〜〜〜〜〜〜!!!

肩に拡声器乗せつつ左手ポケットイン。おすましさん。

 

 

13.THUNDERBIRD

 

Bメロまでオケとリズム隊のみなの良いな。

バラード3曲あるけど全部特色違うのすごい。

 

youtu.be

 

歌終わりMC。

「楽しんでいただけてますでしょうか」

「(拍手に対して)ありがとうございます」

「最初に言ったとおり、我慢でしょ(笑)」

「逆なら無理やもん黙ってるのwww」

「我慢するのが大変なのは重々承知してるけど、まだまだやらせていただきます」

「まだまだやるで」

「いつかやろうとか、もうちょっとしたらやろうとか、そういう風に思うことある」

「『いつか』『こうなったら』と思うこと、たくさんあると思う。僕もある」

「滋賀でツアーがやりたい。そう思ってた」

「でも25周年で回るのも中途半端かな?*10とかも思ったけど」

「思い立った時、やりたいと思ったタイミングでやることにした」

「周りからも声を貰って」

「それと同時に、忘れかけてたことを思い出させてもらった」

「いつ取りに行ってもいいんだと改めて思った」

「(T.M.Revolutionを)まだまだ続けていく」

「滋賀でやりたいこと」

「いつかじゃなく、今、やらせてもらいます」

「どうぞお付き合いください。よろしくお願いします。」

「大津ーーーーーっ!!!」

 

 

14.LEVEL4

 

LEVEL4に入る前のMC、とても大事な話が多いのでいつもグッとくるな。

 

「そーいや【今も】思ってたっけな」

 

どっかで「1.2.3.4!」の1だけ飛んでた気がしたんだけど、あれ全部生声だったの?

 

 

「お尻も心も暖まった頃でしょう」

「もひとつ暖まっていこう」

「夏にしよう!!!!」

 

 

15.HIGH PRESSURE

 

ニコニコで踊り狂う貴教。途中志村けんムーブ(腕グルグル)を多用。

 

下手と中央ブロックの間に設置された階段を降りようとするも、上手SPに制される貴教。

「近く行かせてよ!」

はしゃぐ上手SPに負けないよう、目配せしながら踊る貴教。注意しようと近付いて上手SPちょっと接触する。

 

上手SP「(頭を下げる)」

貴教「労災!ろうさい!!!聞いてんのか!!!」

「もういい!帰れ!」

下手SPに近付いて、こちらは労う貴教。

「お疲れ様でした。新幹線のチケット忘れないように!お気をつけて!」

ホトリミ鳴ってるのに帰らない上手SPがYo!Sayしながら近寄ってくる

「もう帰れよ!!!」

 

 

16.HOT LIMIT

 

『しなやかな STYLE!』でマッスルポーズ。

 

 

「大津的にも」

 

アウトロ煽り。

「イケるイケる!」

「もういっちょ!」

 

youtu.be

 

 

17.WHITE BREATH

 

タランティーノくらい〜』で下に歌い崩し。珍しいやつ。

オケが重すぎて重すぎて。

 

 

曲終わりMC。

「ありがとうございます」

「なんか、こっちの思い込みかもしれないけど」

「マスク越しにみんなが凄く笑顔になってくれてる気がする。いかがですか?」

「(拍手に対して)めちゃ嬉しい」

「みんなが作ってくれてるライブです」

「沢山の人が協力して出来てる」

「感謝しきれませんが、本当にありがとうございます。」

 

大津の話へ

「このあたりの景色も、小さい頃からだいぶ変わった」

「ここから少し離れたところに西武百貨店があって」

「上に動物園みたいなところがあって、鳥とか住んでた」

「そこに連れて行ってもらったりするとワクワクして楽しかった」

「県庁は親父が勤めてたし」

「大津の花火大会の場所取りしたり」

「旅行に行ったりするのが少ない家族の些細な思い出」

「その場所を、違う角度で確認したり塗り返したり」

「思い出が新しいものになっていく」

「それが今、一番の宝物です。ありがとうございます。」

 

「このあたりは小さい頃ほんとに寂しい景色だったけどだいぶ変わって」

栗東草津も新しくなって」

「人や物が変わるには十分な時間が経ってた」

「景色が変わっても大切なものは変わらない」

「思い出じゃなくて、新しいものを一緒に作っていけたら」

剣心イントロ

「湖畔のあたりも整備されてなかった」

「なんか、変わっていくことを寂しく思う人もいると思うけど」

「もっと良い様に変わっていけばいいなと思う」

「それに協力できれば」

「笑顔で参加してくれたら」

「この街の一番良いところは、景色だけではなく人」

「人と触れ合って、思い出を残して帰ってほしい」

「僕の街の一員なんで」

「よかったらもっとでっかくなりましょう」

 

 

18.HEART OF SWORD

 

史上最高の剣心聴き納め。円盤化が待たれる。

間奏で会場見渡して笑顔で頷く貴教。

「本当にありがとうございました。」

「最高の景色でした」

 

 

アンコール

 

18:00。きっちり2時間。

貴教のラババンは右に【B】のネイビーのみ、左はゴールドのブレスレット。

Tシャツは【B】のグレー。

 

スティックバルーンいじり

「今使うんだよ!」

「使うところないでしょ!じゃまなだけなんだから!」

「死ぬ気で元取るんだよ!」

「…終了!」

「…いい人達だ(笑)」

「まだまだ使うところはありますから」

「(本編で)しんみりしちゃったかもしれないけど」

「こっちはまだまだ楽しみたいと思ってます!」

 

ここからトイレ客いじり。

 

ちょっとライブから話逸れるけど、最近アンコールの曲前MCでトイレ帰りの客弄る流れが出来てて、

もちろん生理現象だしトイレは行っていいし、帰ってくる客が目立つので貴教が弄るのもいいんだけど、あまりに数が酷くて。

 

後ろから観てたのもあるんだろうけど、本編終わった直後に数十人離席して。*11

貴教も数分で出てくるのですぐアンコール始まるんだけど、それに合わせたようにゾロゾロ席に戻ってくるのね。

「ゆっくりでいいですよ」

「おしり拭いてきた?」

「だいたい座ったかな?」

「あなたはのんびりしすぎ!」

「そろそろ急いでね!」

なんて弄られて。客はステージに向かってリアクションなんかしちゃって。

座席を間違えたのか、前の方まで行っちゃったりして。

結局その客弄りで残りの時間全部使ったので、そのまま曲にいきました。

 

なんかね、全員が全員じゃないのはわかってるんですけど*12弄られにいってるやつがいなかったとは言わせねぇよ?って。

そういうセコさが浮き彫りになった瞬間を見て、とっても悲しくなりました。*13

 

貴教へ。客弄りは客が助長するからあんまりしない方がいいと思います。

 

まぁ、トイレも我慢して手の皮裂けるぐらい死ぬ気で手拍子してたやつが報われてないのになんでこの人達が嬉しそうにしてるのを見なきゃならんのかって思っただけなんですけど*14

 

 

EN01.BLACK OR WHITE?

 

イントロ前に表情作って、「よっしゃ」って感じで気合い入れてからのブラホワ。

大事な曲なんだ。大事な曲だからこそ、曲前に何喋るか聴きたいんだ。

 

赤ライトが水平に動いてるの、パトランプみたいでかっこいい。

ライトの感じ、会場によって全然違うのな。

 

 

EN02.RAIMEI

 

貴教の調子がめちゃくちゃに良いので、過去一リラックスしたRAIMEIを聴いた。単純に歌が上手い。

「そう未来だ」の語りが待望の復活。かっこよ〜〜〜〜〜〜〜!!!

フォイ部があちこちに足されてて楽しい。世界が明けたら真っ先に聴きたい一曲。

 

歌終わりMC。

「最後に笑顔になってもらおう!」

 

 

EN03.Lakers

 

柴さんの元へ。前半の時よりもっと優しく「どうしたのよ〜?」のノリで背中を擦る。

 

2Aで下手のスピーカーを飛び越え端へ。

帰り道SUNAOさんをジリジリ押してステージから落とそうとする貴教(割とマジでギリギリまで押してて笑う)

右へ左へスピーカーを飛び越えてステージを広く使う貴教とサポの皆様(淳士さん以外)。

気付いてないときは貴教だったりIKUOさんだったりが残りの人を呼んで集まる。

終盤、急にSUNAOさんの腕を引っ張り上手スピーカーを飛び越える貴教。やり方がトレンディドラマの最終回。

SUNAOさん本当に落ちそうになる。

SUNAO「(びっくりした〜…)←口パク」

 

ステージやや下手あたりに貴教以外の3人が並んで仲良しするシーンあり。微笑ま。

 

SUNAOさん下手端で身を乗り出して端の端にまでファンサするせいで置いていかれてるのに気付かないシーンあり。危うく曲終わりに間に合わないところだった。

最後のロングトーン長〜〜〜〜〜〜〜上手〜〜〜〜〜〜〜!!!

 

「本当に楽しかったです。紹介させてください。」

サポ紹介。

「ギター、シバサキヒロシ…」

「あっ…SUNAOさんです…。」

 

へぶれぼ流れてご挨拶。

客席になにか掲げてる人がいたらしく、それ見て貴教がリアクション。

「佐久間さんの資金源の方が…」

 

「この滋賀での25周年ツアー、まだ野洲と東近江が残っていますが」

「6月からは全国ツアーありますので!」

「現在日程発表の調整中*15ですので、もう少々お待ち下さい。」

「この想いを47都道府県に届けて参ります!」

「また滋賀にも帰ってきます!」

「また逢おうぜー!!!」

 

 

規制退場(後方、中段後方同時に出すやつ。2階席なし。)

 

 

  • 18:15ぐらい終演。終わってみればいつも通り。
  • 公の場で全国ツアーの話題を出したのはどうやらこの日が最初(初出はニシナナ)(正確にはThe New Era® Book)
  • The edge of Heaven&Revolution最後まで聴かせてくれー!!!
  • 個人的ラストVOTE。全国ツアーあるけど。
  • 新アレンジ多めでかつ音楽できっちり魅せてくれる構成なので大満足。円盤よろしくお願いします。
  • 6月からの全国ツアーは一年ぐらいかけて回るっぽいのと、同時進行でTNNKも考えてそうな雰囲気をニシナナで出してたので、たぶんサポはそのまま。
  • セトリもたぶんそのまま*16*17
  • 演説パート、上手く違う曲に変えたら面白くなりそうだなと思う。
  • 大津市民会館の音響、正直良かったとは言えないが貴教の思い出の地なので文句はない。
  • 実は無料駐車場があるけどめちゃくちゃわかりにくいので知らない人もいたはず。
  • 前項ツアーではグッズが刷新されるので、会場でスティックバルーン買う最後のタイミングだったけど結局買わず。手の平腫らしたけど正解だったと思う。
  • 前のめりとトイレ問題、どちらもめちゃくちゃ気になったので言わずにいられなかった。すまない。
  • 一部You Tubeリンク貼ってあるけど記録用なので、別にその日の映像じゃないです。
  • カステラ未確認。

*1:その時点で申し込んだ先行?までを含めて座席抽選するみたいな発言がどこかであったような。まぁ実際は後ろから11列目だったけど

*2:後ろの方が番号が若いタイプの座席

*3:柴さん気にしないで

*4:早口のところは早口

*5:どうでもいいけどPA卓に居たスタッフがTNNK着てた

*6:エロくて

*7:キャーッ!!!

*8:ギャーーーッ!!!

*9:狭い世界で君しかいないのところ

*10:貴教の中で30と25どっちが大きい節目が問題ずっと考えてたんだけど、やっぱり10年単位でよさそう

*11:一瞬うわって思うぐらいの人が動いてた

*12:ただトイレに行きたい人にどうこう言ってるわけではない

*13:着席前にブラホワ流れて通路で立って盛り上がってた野郎のことも見てたぞ

*14:決して報われたいというわけではない

*15:第一弾とか言ってた

*16:震災以降、どの会場でも同じものを提供することに拘りを持って歌っているので

*17:それはそれで素晴らしいと思うのだけど、日替わりが少しあるともっと嬉しいです。